ワクワク、そしてちょっとハラハラドキドキ。

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運命の時が刻々と近づいています。それは7月20日、友の会のイベントとして新しい展示を体験していただき、ご意見を聞く日。制作スタッフ以外の人たちに展示を初めて楽しんでいただく記念すべき日です。私たちは、ドキドキハラハラ、そしてワクワクしながら準備中です。

前回のこのブログも書きましたが、新しい常設展示「アナグラのうた」は架空の物語空間です。

演出にゲームクリエーターの飯田和敏 さんコンテンツディレクションに同じくゲームクリエーターの犬飼博士 さんを迎え、展示空間に物語世界を創りだしています。ゲームクリエーターの方々と展示を作るのも、物語世界を創り出すのも未来館としては初めての試みです。

かつて、アナグラでは博士たちが空間情報科学の研究をしていました。それから1000年たった今、皆さんは、足下に現れたご自分の情報「ミー」と一緒に、1000年かけて進化したアナグラを探索し、ここに残された5つの装置と対話をします。

皆さんが動くと「ミー」も動いてちゃんとついてきます。これは、アナグラの中に張り巡らされたレーザーセンサーで1/20秒ごとにたくさんの点で計測し、1/4秒ごとに各点から集めた情報を元に私たちの現在の位置を決めているからです。そんな情報も含め、皆さんがどんな風にアナグラの中を移動したのか、装置とどんな対話をしたのか、それらの情報は「うた」となってアナグラの中に響きます。

物語空間を楽しみながら空間情報科学に触れていただくには、皆さんの位置をリアルタイムで把握し、コンピューターが作り出すたくさんのコンテンツを連動させなければなりません。そうでないと、気持ちのよい体験とはなりません。

アナグラ会議中(犬飼さん白衣着用中)

そのために、ただ今、犬飼さんの指揮のもと、多くのスタッフが懸命にプログラムの不具合を取り除いているところです。

720日に参加してくださる友の会の皆さんからの意見を踏まえ、改善したもので30日、31日にさらにモニターの方々に意見を聞くテストを行い、821日の公開に向けてアナグラの完成を目指します。

残念ながら20日の抽選に漏れてしまった方、綿密に設計された物語空間を今からでも一足先に体験したい方、未来館の新規展示制作にご協力いただける方、30日、31日のモニター体験でお待ちしています。

30日のモニター体験の詳細とお申し込みはこちらから(未来館のウェブサイト)

31日のお申し込みはこちらから

もちろん、20日のモニター体験の様子はこの欄でご報告いたしますね!

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