銀河系を庭園にしてみたら

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皆さん、こんにちは!科学コミュニケーターの早川知範です。

最近、ふと気づいたこと。

まだ専門分野(天文学)をネタに一本もブログを書いてない!

ということで、今回はアメリカの天文芸術家のジョン・ロンバーグ(Jon Lomberg)氏を紹介します。

ジョン・ロンバーグって誰だろう?そう思った皆さん、天文学者カール・セーガンの人気TVシリーズ「コスモス(COSMOS)」は知っていますか。

今から約30年前、テレビで「コスモス」を見て壮大な宇宙に思いをはせた人は多かったでしょう。子どものころにあの番組を見たのがきっかけで、科学の道に進んだという研究者は少なくありません。

その「コスモス」で美しく壮大な惑星を描いて視聴者を魅了したのが、チーフアーティストをつとめたロンバーグ氏なのです。

ロンバーグ氏は他に探査機ボイジャーに搭載されたゴールデンレコードのデザインも手がけています。今も宇宙を航行中のボイジャーは、太陽系を出た後も、ずっと旅を続けます。ゴールデンレコードは、地球から宇宙のまだ見ぬ知的生命体に向けたメッセージ。波や雷、風といった自然界の音や、音楽、各国語でのあいさつなどが録音されています。

ちなみにアメリカ航空宇宙局(NASA)がボイジャーを打ち上げたのは、1977年のこと。私も1977年生まれなので、妙な親近感が沸いてきます。

話が少しそれましたが、その天文芸術の巨匠ロンバーグ氏がこのたび未来館にやって来ます!

12月10日に開催される「ギャラクシーフォーラム2011」。そこに講演者のひとりとしてロンバーグ氏が登場します。講演では自らがデザインした庭園、その名も「ギャラクシーガーデン(Galaxy Garden)」を紹介されるそう。数千億の星が集まる銀河系をなんと庭園にしてしまったのです。

どんな庭園なのかわくわくしますね。私も今から非常に楽しみです。皆さんもぜひ「ギャラクシーフォーラム2011」にお越しください。

【ギャラクシーフォーラム2011開催概要】

日時:2011年12月10日(土)13時30分開始

場所:日本科学未来館7階会議室1

参加費:無料

リンク:http://moonstation.jp/ja/events/Galaxy_Forum/

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