50mではないけれど ~大科学実験 in 未来館

このエントリーをはてなブックマークに追加

3月19日(火)から行うイベント展「行ってみなくちゃわからない 大科学実験 in 未来館」への反響、ありがとうございます。

プレスリリースや未来館のサイトで「空飛ぶクジラ」からの展示について触れたせいか、クジラ型バルーンに関するつぶやきを散見しました。

「空飛ぶクジラ」は第二回放送の実験でした。ゴミ用の黒いポリ袋などで作った風船に空気をほどほどに入れ、太陽の光で温めると、中の空気が膨らんで袋がふわっと浮きます。これがソーラーバルーンです。

「大科学実験」ではクジラ型ソーラーバルーンで人をぶら下げることができるのかを試しました。

[caption id="attachment_11508" align="aligncenter" width="430"] copyright:NHK/NED/JCC[/caption]

番組に使ったクジラは50mあります。

50mです。オリンピックプール並みの大きさです。

未来館の企画展示ゾーンbは結構広いですが、さすがに50mは入りません。

クジラを折りながら、無理矢理入れることもできるでしょうけれど、それをすると、

今度はほかに何も入らなくなってしまいます(お客さまだって入れない)。

それに何より・・・・

実を言うと、あの50mのクジラはすでに存在しないのです。

日本版の番組では放送されませんでしたが、人を乗せてふわりと浮いた後、

尻尾に穴が開き、動きが不安定になりました。

乗り手は無事に降りられたのですが、折からの風にもあおられ、

つないでいたケーブルも1本を残して切れてしまいました。

最後の1本が切れたらどこに飛んでいくかわかりません。

その1本はクルマに固定していましたが、

追走するそのクルマ側にも大きな力がかかり危険な状態でした。

・・・なので、ちょっと悲しい話ですが、みんなでクジラを引き裂いたそうです。

というわけで、「行ってみなくちゃわからない 大科学実験 in 未来館」に50mのクジラは展示できませんが、代わりに予備実験につかったものを展示します。

大きさと数は内緒。

予備実験とはいえ、大きいです。形の変化もお楽しみいただけると思います。

ご期待ください!

 

関連サイト

未来館の公式サイト「行ってみなくちゃわからない 大科学実験 in 未来館」

プレスリリース(PDF)「行ってみなくちゃわからない 大科学実験 in 未来館」

本ブログ「行ってみなくちゃわからない! 大科学実験 in 未来館」

本ブログ「細野晴臣さんの手書き文字~大科学実験 in 未来館」

番組公式サイト NHKエデュケーショナル「大科学実験」

※コメントをする際は「ブログへのコメント投稿について」をご覧ください

※「名前」は、ハンドルネームでも構いません

コメントを残す