クルマの絵、描いてみて!

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ブログをご覧の皆様、こんにちは! 科学コミュニケーターの野副です。

わたくし、今まで何回かクルマに関するお話をブログに書いていますが、そういえばクルマって日本が誇る科学技術の「カタマリ」なのに、未来館にクルマの展示ってほとんどないですよね。「2050年 くらしのかたち」に、バスや清掃車が走っているくらいです…。でも、昔は未来館にもクルマがあったんです! ご存じですか? 覚えてますか? 車名を答えられるあなたはかなりクルマ好きと断言しちゃいます!!

このクルマ、名前を「KAZ」と言いまして、慶應義塾大学を中心に国内13社の企業が協力して「従来のイメージを覆す電気自動車」として開発しました。ナンバープレートが付いていますので、公道も走ることができます。番号は最高速度と同じ「311」です。……って、ここまで読んで、クルマにあまり興味のない人は「どこがすごいの?」とか、クルマに興味のある人でも「家の駐車場にとめられないよ」と思うかもしれません。

注目していただきたいのはその形です。従来のクルマの形と違いますよね。バッテリーは床下、モーターは各車輪の内側に設置することで、従来 のクルマの形にとらわれない独特の形です。

当時は車輪の内側にあるモーターも見ることができました。

今でもわたくしがクルマの絵を描くとしたら、タイヤが4つあってボンネットがあってという感じになりますが、今の子どもたちはミニバンのような形を描くかもしれません(笑)。電気自動車がもっともっと当たり前になったら、未来の子どもたちはもっと違う形のクルマの絵、それこそ「KAZ」のような絵を描くかもしれませんね。

「KAZ」が未来館 のシンボルゾーンから姿を消してもう5年も経ちますが、次の週末、再びクルマが展示されます! クルマ好きの血が騒ぐ一大イベント「お台場学園祭2012」が開催されます!! 詳細はホームページをご覧いただくとして、初日の10月6日は、メーカー各社のトップが集まり、しかも、メーカー各社のクルマ・バイクが一堂に展示されるんです。シンボルゾーンに何台もクルマ・バイクが並ぶのは、たぶん未来館始まって以来のこと! クルマ好きなら見に来ないと損しますよ!!

未来館にクルマ・バイクが展示されるのは10月6日だけですが、2日目の10月7日にはトークイベントが開催されます。メーカー役員と学生、メーカー社員と学生といった組み合わせで、未来のクルマやクルマを取り巻く環境についてざっくばらんにトークします。もしかしたら、あまり公表されていない意外な話が出てくるかも!? クルマ好きな人はもちろん、クルマ好きじゃなくても10月6~7日は、ぜひ未来館へ!!

 

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