サイエンティスト・トーク「翔べ!昆虫サイボーグ」実施報告

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7月27日(土)にシンガポール南洋理工大学准教授 佐藤裕崇先生をお招きし、サイエンティスト・トーク「翔べ!昆虫サイボーグ」を行いました。

当日は小・中学生を対象にした第1部に200名、高校生以上を対象にした第2部に100名と非常に多くの方にご参加頂きました。

ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。

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昆虫サイボーグについて力説する佐藤先生

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たくさんの方にご参加いただきました

「昆虫サイボーグ」とは、電気信号を受信する小さなコンピュータを昆虫に搭載し、無線制御ができるようにしたものです。人間が足を踏み入れられない環境の調査や、セキュリティ目的の監視などを目的に開発されました。

小・中学生を対象にした第1部では、昆虫サイボーグの仕組みや、研究に適した昆虫についてご紹介いたしました。参加者は配布した「夏休みの宿題にも役立つワークシート」を片手に、昆虫サイボーグの特徴を書き込みながら、熱心な様子で先生の話を聞いていました。

第1部のイベントYoutube動画はこちらからご覧頂けます。

高校生以上の一般の方を対象にした第2部では、研究の詳しい経緯や倫理的な課題についてご紹介致しました。参加された方は、紹介した昆虫の映像に、時折感嘆の声をあげながら見入っておられたのが印象的でした。

第2部のイベントYoutube動画はこちらからご覧頂けます。

イベント内容の詳細は、後日改めてイベントを担当した久保・蓮沼よりご報告いたします。倫理面を扱った部分は、参加者から活発にご意見をいただくことを目的に非公開で実施いたしましたが、この内容も併せてお伝えする予定です。

またイベント実施に際し、未来館5階常設展示の医療・エンドクサのコーナーでは、「昆虫サイボーグ研究推進に賛成か、反対か」を、来館された皆様にお伺いたしました。その中には、倫理的な視点でのご意見もたくさん寄せられました。

エンドクサに寄せられたご意見も、8月中にブログにてご報告する予定ですので、楽しみにしていただければ幸いです。

 

◆サイエンティスト・トーク「翔べ!昆虫サイボーグ」実施概要

開催日時:2013年7月27日(土)小・中学生向け 第1部14:20~14:50

一般向け     第2部15:15~16:30

イベント紹介はこちらのアーカイブページをご覧ください。

開催場所:日本科学未来館 1階 インフォメーションロビー

参加者数:第1部 200名、第2部 100名

Ustream中継視聴者数:24名

 

 

 

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