衛星写真が、わたしたちの食糧をまもる!?

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食欲の秋ということで、久々にブログを書いています。

未来館きっての食いしん坊、科学コミュニケーター落合です!

そんなわたしが・・・来週11/16(土)、サイエンティスト・トーク「農業の現場を支援するリモートセンシング」を担当します。ずっと温めていた企画。

なんと「宇宙からの衛星画像データ」が、世界中の農業を救う?!という話題!

 

「いま畑で育っている野菜は、どれだけ糖分を含んでいる?」

「この土には、どのくらい栄養素が残っている??」

 

なんと、少しの土や野菜のデータと、宇宙から衛星画像データの合わせ技で、いまや収穫前に作物が「どんな味で、どれくらい採れるのか」が分かるというのです!!

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)関連の話題で、少し前では、日本の農業に対してとてもネガティブな報道が多かったですよね。

もちろん農業の後継者不足もそう。

これからは、いままで農業を行なってこなかった人・企業も参加してくるでしょう。そんな時に、この衛星画像から分かるデータと熟練の農家さんの経験知の積み重ねが、新しく農業をはじめる人たちの心強い支えとなるかもしれません。

 

講師は、千葉大学環境リモートセンシング研究センター准教授の本郷千春さんがいらっしゃいます!

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大学時代の素朴な疑問が、日本だけでなく、いまや他の国の食糧問題を変えていこうとしています。(きっとわたしがこうしてブログを書いている間も、外国の農業の現場で奔走されています!)

 

この日はちょうど未来館で「G空間EXPO」も行なわれています。リモートセンシングに興味がある人、農業に興味がある人、衛星に興味がある人、ちょっと新しいことに触れてみたい方、みなさまぜひお気軽にお越し下さい!

 

サイエンティスト・トーク「農業の現場を支援するリモートセンシング」

【開催日時】

2013年11月16日(土) 14:30~15:30

【開催場所】

日本科学未来館 3階 実験工房

【定員】

40名

【参加費】

入館料のみ

【参加方法】

事前申し込み不要。 直接会場受付にお越し下さい。

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この記事への2件のフィードバック

初めまして!最近このブログを知って楽しく読ませていただいてます。

農業は、経験的なノウハウが多くてアナログ?なイメージです。いま農業にはどれくらい新しい科学技術が取り入れられているのでしょうね。

リモートセンシング、興味深いです!

関西在住なので今回のトーク企画には参加できません(泣)。ぜひレポートしてくださいね!

田中あんこ様

未来館落合です。

コメントいただきありがとうございます。とてもうれしいです。

関西にお住まいなのですね。今回のトーク企画は、Ustreamでも配信します。(http://www.ustream.tv/channel/live-miraikan)

ぜひぜひご覧ください!!

昔、北海道に住んでいた体験から、農業については、かねてから取り組みたかったテーマでした。

TPPの報道で、日本の農業の将来については、とてもネガティブな見方が多かったですね。もちろん一部は現実かもしれません。

しかし今回のサイエンティスト・トークでは、農業×衛星(リモートセンシング)の最新の研究から、これまでとはまた別の見方がご紹介できたらいいなと思います。

わたしたちが日々、栄養価の高い作物を、安定的に購入できるために、農家の人びとを支援する心強い研究です。その最前線で活躍する研究者の人柄についても、お伝えしたいと考えます。

終了後はまたこちらのブログでもレポートさせていただきます!田中様のご感想、お聞かせください!

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