未来館に動物たちとうんちたちがやってきました!

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前職は飼育員!!みなさん、こんにちは!!ぶっちーです!!

 

去る9月13日・14日と、未来館に動物たちを呼んでワークショップ「動物たちがやってくる!~ボクらはうんち製造器!?」を行いました。

 

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ウサギにふれあいながら、うんちについて学ぶ参加者たち。スタッフが持っているチューブにはウサギのうんちが入っています。

 

 

 

いろんな動物にふれあい、動物たちのうんちを観察してもらいながら、うんちが地球環境の中でどんなことに役立っているか?を考えもらうワークショップです。

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コモンリスザル。かわいい顔して昆虫が大好物。

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オスとメスとで、うんちの形が違う??モルモット。

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3才~5才児並の知能を持つ、ヨウム。

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オニプレートトカゲ。トカゲのうんちは、鳥のうんちに似ている??

↑いろんな動物たちがやってきました!!

 

 

動物たちは種類によって、出すうんちの色、形、大きさ、数、さまざまです。そして何より動物たちの多くは、いろんなところにうんちをします。ですが、地球上が動物たちのうんちだらけになることはありません。

 

どうしてなんでしょう??

 

それについてふれあいながら考えてもらいました!!

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ヒヨコにふれながら、チューブに入ったヒヨコのうんちについて解説を受けているところ。

 

 

 

参加者のほとんどが小学生だったのですが、動物のうんちは、

 

●他の動物の餌になる

●植物の栄養になる

●土になる

●人間が肥料として再利用する

 

などなど、実に様々な意見が出ました!!まさか、こんなに出るとは......うれしい悲鳴でした。

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意見を出してもらっているところ。

 

ワークショップの最後には一例として、ゾウのうんちが森をつくる話をさせていただきました!!

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ゾウのうんちから植物が生えてゆく様子。ゾウのうんちは、種・肥料・水分が一体となった、まさに植木鉢。しかもゾウがいろんなところにうんちをしてくれるのですから、森が広がってゆくわけですね!

いずれもコンゴ共和国にて、2週間ごとに一ヶ月定点撮影。

(C)西原恵美子

 

 

そして、もちろん!!!

ほぼ毎日トイレに流しているわたしたち人間のうんちも、流れていった先で他の生き物に大きな影響を与えていたりします。

 

どんな生き物たちが、どんなふうに私たちのうんちの影響を受けているのでしょう???

 

そのひみつを知りたい方はぜひ企画展『トイレ?行っトイレ!~ボクらのうんちと地球のみらい』まで足を運んでみてください。本企画展は、2014年10月5日(日)まで開催中です。会期終了間近!お早めにどうぞ。

 

 

~最後に~

未来館の科学コミュニケーター職は最長5年。「5年後はいつか、今までにない動物園を創りたい!!」と動物園から未来館へ転職したわたし。

 

今回、ただ動物にふれあうだけでなく、観察するポイントを示してあげることでこんなにも動物たち・自然のしくみへの理解が深まることが分かりました。

 

今回のワークショップには見学者を含めて、2日間で2186名もの方々にお越しいただきました!!!ありがとうございます!!みなさんの笑顔が、とても励みになりました!!!これからも、自分の夢に向けてがんばってゆきたいです。

 

また、本ワークショップは、東京コミュニケーションアート専門学校ECOの教員・学生のみなさんと一緒に企画・実施いたしました。ありがとうございました。

 

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動物たちもおつかれさまでした。専用車で帰ってゆくところ。

 



イベント実施概要
実施日時:2014年9月13日(土)、14日(日)

実施場所:日本科学未来館 屋外特設スペース

参加人数:ワークショップ85名、見学者2101名

協力:東京コミュニケーションアート専門学校ECO

出演動物:ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモット、ヒヨコ(ニワトリ)、オオオニハシ、ヨウム、コモンリスザル、ヨツユビハリネズミ、オニプレートトカゲ、ボールニシキヘビ

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