研究者と間近に話せるオープンラボが始まるよ!

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未来館は展示だけじゃないのです。

実は「研究棟」もあるんです――。

普段は入れない研究棟を探検して研究者と直接触れ合える「未来館オープンラボ2015〜未知の世界の扉を開け〜」10月23、24、25日の3日間、日本科学未来館で開かれます。博士はどんな子どもだったの? なんでこの研究を始めたの? いろんな「?」を聞いてみましょう!

 

多彩な12のラボがあります

それでは、どんな研究室があるのかをご紹介したいと思います。未来館研究棟には現在、ロボットや生物、太陽電池、コミュニケーションなどの多彩な研究に取り組む12のラボが入っています。

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(昨年のオープンラボの様子)

 

例えば、ロボット分野だと、遠くにあるロボットを自分の分身のように操作して視覚や音、触り心地などを共有できる「テレイグジスタンスロボット」を開発しているラボがあります。また、生物分野では、遺伝子を変えたマウスを使って精神疾患の予防・治療法の開発に励むラボがあります。コミュニケーション分野だと、人の顔と声から気持ちを判断する実験をしているラボがあります。さらに詳しく知りたい人は、過去のブログ記事をご覧ください。

【シリーズブログ・ラボたんけん!】

①あなたの意識はテレサに沈んでいく

②知らぬ間にあなたも工夫している"コミュニケーション"

③遺伝子と心の関係を探る

④ロボットの見聞きするセカイとは?

⑤もしも空中に絵が描けたら...!

⑥【皆で使う】コンピュータを求めて、お隣へ...

⑦環境と適応するロボットたち

⑧太陽光で世界中を幸せに

⑨ネズミの研究室へようこそ!

⑩生命を解く鍵。それは美しき結晶と、交通管制官?

(番外編)人のきもち、読ミトレマスカ?―心理学者:田中章浩先生に聞く!
 

今年の目玉企画は!?

今年新たに設けた目玉企画は、同じ階にある研究室を1時間だけ自由に探検できる「フリーウォーク」と、研究者と間近に接して自由に質問できる「トーク」です。フリーウォークは、1時間で3つほどの研究室を自由に見学できます。興味のあるひとつの研究室を1時間たっぷり楽しんでも良し! 3つの研究室を少しずつ良いとこ取りするも良し! 計画を立てて自由に回ってください。

一方のトークは、普段科学コミュニケーターが展示フロアでいろんな研究についてお客様と話す場所に、本物の博士たちが登場します! 例えば、23日(金)は未来の太陽電池について、24日(土)は高知県佐川町で実践した科学技術とデザインを融合して地方再生に取り組んだプロジェクトについて、25日(日)は人の心や感情をテーマにした内容です。

そのほか、昨年も実施した1時間で2つのラボを回る「ツアー」や研究内容を体験する「ワークショップ」も企画しています。

(詳しくは最後のスケジュールをご覧下さい)

 
 

事前予約が必要なものを紹介します

中には事前に予約が必要なものもあります。そのひとつがワークショップ『目にはみえない「心」の研究〜実験と錯覚を体験しよう』。24、25日の両日とも午前11時から12時まで開かれます。笑顔で怒ったような口調で「そうだよね!」と言われたり、怒った表情で優しく「そうだよね」と言われたりしたら、複雑な気分になりますよね。そんなときに人間はどんな感情になるのかを、参加者の皆さんが体験しながら実験できます。(※対象年齢は9~12歳)

予約はこちらのページからどうぞ。

その他にも、3日間でいろんなイベントが盛りだくさんですべては書き切れませんが、全体スケジュールが以下のページにまとまっています。普段めったに会うことが出来ない研究者たちとたくさん直接話せるチャンスです。ぜひ遊びに来てみてください!

全体スケジュールのページ

 

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