静岡科学館る・く・るに出展 ~こどものアイデアってやっぱりすごい!~

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、静岡県が大好きになった科学コミュニケーター田代です!

2月4日~5日の2日間、静岡科学館る・く・るにて開催されたサイエンスピクニック2017というイベントに出展してきました!

県内外から様々なミュージアムや団体から44の出展があり、

2017_2_18_tashiro01.JPG

偏光板を使って万華鏡作りをしているブース(私も作りました)や、

2017_2_18_tashiro02.JPG

本物のヘビがいるブース(私は怖くて近づけませんでした)!

こちらは未来館OBの大渕さんの出展でした。

いろいろなところで活躍しているのですね!

というように科学を身近に感じられる見ごたえばっちりのイベントでした!

その他にもたくさんのブースがありすぎて紹介しきれませんので、詳しくは静岡科学館る・く・るのホームページからイベント情報をごらんください!

さて、未来館は何を出展していたかというと、

「想像しよう、未来の乗り物!~未来の自動車~」

というブース。

2017_2_18_tashiro03.jpg

10年後20年後、また50年後の未来の話。

町を走っている自動車は今と比べてどう進化していると思いますか?

どんな見た目をしていて、どんなエネルギーで動いて、新しく備わっている便利機能は何でしょう?

という3つのポイントについて、ヒントカードを使いながら一緒に来た家族や私と考えて描く、というものです。

2017_2_18_tashiro04.JPG

たくさんの子どもたちがブースを訪れ、いろいろな発想や視点から自動車を描いてくれました。

どんな自動車が描かれたのか、みなさんに3つの作品を紹介したいと思います。

①未来のハイブリッドカー!

2017_2_18_tashiro05.jpg

未来の自動車は、エネルギーを使い分けて動くのだそうです。

太陽光発電だけでは夜の発電ができないので、水素の力を使います。

道路の整備ができている都市部では、磁力を使って浮いて走り、郊外ではタイヤが出てくるのだそうです。

どれか一つだけに絞らず、適材適所で使うエネルギーや走行方法を選択できる。

この自動車は、未来のハイブリッド車になるかもしれませんね。

ナイスアイデアでした!

②ハウスカー!

2017_2_18_tashiro06.jpg

これは、インテリアにもこだわった移動できる「家」です。

自分の家だから、旅行の度に荷物を詰める必要はありません。

自分の家だから、枕が違って寝られないなんてことも忘れ物もありません。

しかも、出かけた先も自分の家です。

「暮らす」と「移動する」が見事に融合していて、まるで某アニメ映画のお城を連想させるこの家にはたくさんの夢が詰まっています。

ナイスデザインでした!

③トランスフォーメーションカー!

2017_2_18_tashiro07.jpg

空を飛ぶというアイデアは、たくさん描かれましたが、翼をどうしまっておくか?など物理的な問題がありました。

でも、この自動車はその問題を解決しています。

ボディが柔らかく伸縮性のある素材でできているため、内蔵した機械部分が移動することで変形が可能です。

それこそ道路を走る時は自動車、空を飛ぶ時は飛行機の形になるわけです。

なるほど、他の形態にも変形できそうですね!

しかも柔らかいから、人がぶつかっても痛くなさそう。

こんな斬新な変形機構を発想した人は他にいませんでした。

So Good!

素敵な自動車ばかりでしたが、もちろん自動車を考えるだけで終わりません。

「夜とか雨の日とか、太陽光が集められない時はどうしたらいいかな?」

「君が考えたこの自動車、本当に計画を立てている企業があるんだよ。」

など、考えた自動車に潜む課題の解決策を見つけたり、空飛ぶ自動車など現実に考えられている構想を紹介するなど、子どもたちと完成した自動車について話し合うことにも時間をかけるようにしました。

そんな対話を通して、描いた未来の自動車があり得そうな未来を想像し、本当に来るんじゃないか?という実感へつなげることができました。

アイデアを出してくれたみなさん、ありがとう!

何度もブースに来てくれたみなさん、嬉しかったです。

ぜひ、未来館にも遊びに来てくださいね!

※コメントをする際は「ブログへのコメント投稿について」をご覧ください

※「名前」は、ハンドルネームでも構いません

コメントを残す