ボジョレーヌーボーのおあずけ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。

カラフルに色づく葉っぱ、楽しんでます、ムラシマです。

 

先日、ボジョレーヌーボーが解禁されました。

ワインの味には詳しくありませんが、お祝いムードは大好きです。

温泉で名の知れた地元では、ボジョレーヌーボー風呂なんていうのも!

なんと未来館のカフェにも登場していて、ちょっとびっくりでしたが。

 

さて、名ばかりではありますが実は栄養士の私。

お酒といえば…、エンプティカロリー

この言葉、今でも使われているのでしょうか。

それは栄養士のたまご時代に受けた大学での講義でした。

『アルコール1グラムは7キロカロリー。体にとって全く意味のない(エンプティな)カロリー源である。』

その頃ちょうど、糖尿病のカロリー制限食のメニューづくりも習っていた私たち。

必要な栄養素を不足させることなく、カロリーを抑えるのは至難の業。

まだメニュー作りのコツがつかめていないたまご達にとって、カロリーは大敵です。

“意味のある”炭水化物やタンパク質だって、1グラム4キロカロリーなのに、意味もなく7キロカロリーもあるなんて!!!

 

当然、お酒はワルモノ、という認識が生まれます。(正しい解釈はこちら

 

そこに超朗報!

フレンチパラドックス。

フランス人は、心臓病の原因になる動物性脂肪の多い食事をしているのに、心臓の病気になる人が比較的少ない…これは、赤ワインを日常的に飲むからだろう、という説です。

お酒の楽しみを知り始めた我ら栄養士のたまご達にとってはもちろん、きっとたくさんの学者も大喜びだったはず。

この説、多くの異論もありましたが、関わりが予想される赤ワイン中ポリフェノール注目されるきっかけになりました。

でもポリフェノールって、植物由来の食べものだったらだいたい含まれているって言えるくらい、ありふれています。

冷静に考えてみたら、ポリフェノールのために高価な赤ワインを飲む必要は特にない…のかもしれません。

 

ところで、私はワインより焼酎を好んで飲みます。

これも大学時代のこと。

栄養学科のお隣には、発酵モノづくりにはげむ、珍しくてちょっとあやしい醸造学科がありました。

そこで、おもしろ半分でとったお酒の授業の影響です。

「ワインは醸造酒。焼酎は蒸留酒。」

「ジョーゾー」に「ジョーリュー」に、こんがらがってしまいそうですが、

大ざっぱにいえば、蒸留酒は醸造酒から不純物を取り除いたもの。

不純物が取り除かれれば、カラダに(肝臓に)やさしい、というのが、当時の私の解釈。

分解の時間、つまり次の日への負担を考えると、断然、蒸留酒!

 

そんなことを考えているうちに夜も遅くなってしまいました。

解禁日からキッチンで出番を待っている“醸造酒”の新ワイン。

分解にどれくらい時間がかかるんだろう。

明日の起床時間を考えると、今夜も開けられずじまいとなりそうです。

※コメントをする際は「ブログへのコメント投稿について」をご覧ください

※「名前」は、ハンドルネームでも構いません

コメントを残す