神話から現実へ

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みなさん、こんにちは!

私の名前はディミトリス・コドプロスです。ギリシャから来ました。よろしくお願いします。名前は長すぎて言いにくいでしょう?だから略した。ディミと呼んでください。

未来館に4月にきたばっかりだからまだ勉強中です。

お客さんに「ギリシャ人です」と言うとほとんどみんなの反応は「ギリシャは今大変ですね」。はい、そうです。経済危機のせいでギリシャは今大変です。でも、ギリシャのものすごく長い歴史の中で、この経済危機は本当に小さい事です。

ヘラクレイトス(紀元前540年~前480年)という古代ギリシャの哲学者が言ったことを紹介しましょう。

(ローマ字で書くと)Ta panta rhei

すべては流れている、すべては変わる。

万物は流転する。

どうしてこれをここに書いたかというと、ギリシャ人はまたすばらしい民族になると思うからです。ただ時間と努力が必要です。

経済危機よりギリシャについてもっとおもしろい情報をみなさんに知らせたいです。

このブログで強調したいのは古代ギリシャの科学、技術と哲学です。

このほかにも芸術と文化について書きたいです。

今回古代ギリシャの“技術”と未来館をつなげたいです。

神話によるとへーパイストスという技術と火の神様は最初のロボットを作りました。タロスというロボット。このロボットはクレタ島を守っていました(敵に石を投げていたはず)。銅の体の中に血管が一つしかなかった、電気の代わりに神の血が流れていました(さすが神話!)

[caption id="attachment_15290" align="aligncenter" width="300" caption="コインにあるタロス(写真はウィキ・コモンズより)"][/caption]

現在は神話は日本のすばらしい技術のおかげで現実になってASIMOが生まれました。

私にとってこの神話から現実までの2500年の旅は非常に不思議で魅力的です。手の届かない想像も人間の知恵と努力を通して本当のものになります。人間ってすばらしい!

みなさん、未来館に来館したら是非ASIMOの実演を見てくださいね。

次回紹介をしたいのは神話上ではなくて、歴史上の最初のコンピュータ(天文学用)です。どのコンピュータについて書くか誰かが分かりましたか?

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この記事への1件のフィードバック

ディミさんが日本に来られた2年半前には"ギリシャ"って聞いて ある歌の様に魅力的な国でいつか行ってみたいな〜と思ったけど、今は"大変ですね〜"って思ってしまうのは本当に残念ですね。。

でも日本もヒトゴトじゃないですけどね。。

ギリシャも日本も神話があって長い歴史の中で素晴らしい文化で世界を変えた国同士ですから、きっとこの危機を生かして素晴らしい未来を造り上げてくれるって信じています。

お寿司も好きだし、ムサカも好きだし!(笑)

まだ未来館へ行った事が無いのでぜひ大阪から見学に行かせてもらいますのでよろしくお願いします!

頑張ってください!

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