魅力発見!未来館 交通アクセス編(1) トリビアルート

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みなさん、はじめまして。新人・科学コミュニケーターの久田旭彦です。

未来館の豆知識から最新の科学トピックスまで、楽しい情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

さて、未来館の豆知識といっても、私も4月に来たばかり。みなさんにご紹介できることって何でしょう?そこで思いついたのがこのタイトル。みなさんと一緒に、新鮮な気持ちで未来館の魅力をさぐっていこう、というわけです。

突然ですが、ここでクイズです。 日本科学未来館があるのはどこでしょう?

答えは「お台場」。

そう、レインボーブリッジや実物(?)大ガンダムで有名なあの「お台場」です。

観光地である「お台場」には、新交通ゆりかもめ、東京臨海高速鉄道りんかい線、路線バスといった複数の交通手段が通っており、ほかにも、東京スカイツリーにほど近い「浅草」から水上バスで約50分、なんてルートまであります。

こんなに選択肢があると、初めて未来館に来られる方は迷ってしまいそうですね。

そこでご用意したのが、この交通アクセス編!

これから数回に分けて、私が足を使って調べた、それぞれの駅からのおススメルートをご紹介していきます。

【テレコムセンター駅(ゆりかもめ)】

今回ご紹介するのは、私のいちおし、「テレコムセンター駅」ルート。

豊洲駅から12分、新橋駅から18分の位置にあるこの駅からのルートには未来館トリビアが満載!そのうえ、3つの最寄り駅の中でも最短の徒歩約4分で未来館に着けてしまう、らくらくルートでもあるのです。

まず、駅の改札を出て右へ進むと、すぐに写真のようなMiraikanマークが見えてきます。そこで、案内の矢印に従い、右側の階段を下りて並木道をまっすぐ進むと、まもなく未来館に到着します。途中の道はこんな感じ。

現在この道では、写真の左側に見えるように街灯が全て黄色く飾ってあり、よく見るとそれぞれに質問が書いてあります。

じつはこれ、当館で好評開催中の企画展「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い」(6月11日まで)を紹介したもので、まさに駅を降りた直後から未来館を満喫できる仕掛けになっているのです。

さらに未来館直前、ロッテリアの手前にスペースシャトルのモニュメントを発見。

そしてそこには、当館館長・毛利衛の名前と「地球まほろば」というメッセージが!

“まほろば”とは“素晴らしい場所”という意味。宇宙飛行士でもある毛利が二度の宇宙飛行を通して感じた、「地球は、生命にあふれた素晴らしい場所だ。この“まほろば”をずっと守り続けていきたい」という想いがこの言葉には込められています。

そしてもう一つの注目ポイント、それはモニュメントの右側にある「宇宙ヤクスギ」です。

こちらは2000年に毛利とともに宇宙に行った屋久杉のタネ1,180粒のうち、自然の中で生きていかれるまで育った5本の中の1本、という貴重なもの。2001年に開館した当館とほぼ同い年の、ともに成長していく仲間です。

・・・いかがでしたか?

未来館では、まだまだたくさんの発見がみなさんを待っています。

ぜひみなさんも、未来館で自分だけの発見を探してくださいね。

最後にとっておきトリビアをもう一つ。

こちらの写真、先述の街灯の夜の姿です。

この街灯は人が通ると自動で足元を照らしてくれるのですが、ライトの形がなんと星型。ちょっとニクい演出だと思いませんか?

企画展「世界の終わりのものがたり」も残すところあとわずか。

まだ見ていないという方はおいそぎを。

※この記事に書かれた情報は2012年6月上旬のものです。皆様がご来館される際には状況が変わっている可能性もありますので、ご了承ください。

次回は、昭和の情熱に出会える「船の科学館駅」ルートをご紹介します。

あの有名な日本初の南極観測船「宗谷」が登場します。

(おしらせ)

当館ホームページでは、無料巡回バスや路線バス、車でのアクセス方法もご案内しています。また、駐車場の利用方法などは、よくある質問でもご案内しています。こちらもあわせてご参照ください。



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この記事への2件のフィードバック

こんにちは

私まだ未来館へは一度も行ったことがなくて、お台場もどんなところかよくわからないのですけれども、写真入りでご紹介いただきまわりの雰囲気が少しわかりました。実は読んでてちょっとびっくりしたことがあるのですけれど、宇宙に行った屋久杉のたねのほとんどは死んでしまったのですか?!

高杉様

お台場の雰囲気をお楽しみ頂けて、嬉しいです。

宇宙ヤクスギの種ですが、採取されてから時間が経っていたこともあり、もともと発芽の可能性は低いと考えられていたようです。

ちなみに、残りの4本は、屋久杉自然館、屋久島総合運動公園、種子島宇宙センター、鹿児島県林業試験場に植えられているとのこと。つまり、本州で見られる場所は、ここ、未来館だけなのです。

これからも未来館やその周辺をご紹介していきますので、楽しみにしていて下さいね。

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