新展示「ぼくとみんなとそしてきみ」、12月に登場!

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10月1日より脳展示のコーナーが白い壁に囲まれているのにお気づきでしょうか?

12月22日に新しくオープンする展示ぼくとみんなとそしてきみの制作が着々と進んでいます。

そして、なんと!クラブMiraikanの方には先行公開し、公式オープンより前にご覧いただけます! モニター会の詳細は記事の最後で!

展示ができる前には、新展示を用いてどのような科学コミュニケーションができるか考えるメンバーがいます。

今日は、メンバーのひとり、石川が制作の舞台裏をレポートします。

みなさんは、人間の感情や行動は他の動物と似通っていると思いますか?それとも違っていると思いますか?わたしたちの快・不快といった感覚や幸福感、社会からの評価を得るための行動などは、意外にも他の動物と同じような脳の場所が関わって生み出されているのです。

この展示では、他者と関わらずにはいられない人間の性質を、脳科学や霊長類学、認知科学などの成果をもとにしかけ絵本で描いています。そしてわたしたちの社会性が根ざしている生物としての仕組みに気づいた上で、一人一人がどんな関係を築いていきたいのかを考えるきっかけを作ります。しかけ絵本は4冊で構成されており、物語に登場する「ぼく」を案内役に生物としての人間について考えます。

11月1日と2日に、「第1回展示評価」が行われました。これは、できた展示の一部を制作に携わっていないスタッフに来館者に近い立場で体験してもらうものです。スタッフから寄せられた素朴な感想や質問をもとに、展示を改良していきます。

しかけ絵本では、レバーを引くと物語が始まります。レバーの使いやすさをチェックしたり、文字の大きさ、背景の色など、複数用意したものの中からどれが見やすいのかを一人一人聞いていきます。

こちらは解説展示です。物語の背景となる詳しい科学的な説明を読むことができます。今はモニターが露出していますが、かわいらしいデコレーションになる予定です。

人間の集団のバリエーションを、ゲーム感覚で伝えるスロットマシーン。レバーやボタンの位置、スロット回転のタイミングや、気持ちよさなどを確認します。

展示評価では科学コミュニケーター以外にも、たくさんの人のフィードバックを受けて、お客さまに向けて分かりやすい展示を作り上げていきます。未来館のスタッフだけでなく、クラブMiraikanの皆様にもモニターとして11月17日と18日に体験をお願いしています

応募締め切りは11月7日です。ご応募お待ちしています!

また着々とできあがっていく展示の裏舞台をこれからもレポートしていきます。展示オープンまであと約1ヶ月半。乞うご期待。

モニター会のお申し込みは↓から!

新規展示モニター募集!「ぼくとみんなとそしてきみ―未来をつくりだすちから―」(2012/11/17)

新規展示モニター募集!「ぼくとみんなとそしてきみ―未来をつくりだすちから―」(2012/11/18)

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