オーロラで感じる宇宙

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あけましておめでとうございます。堀川です。

みなさま、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

こちらの写真は、私、ではなく、私の友人が年末にカナダで撮影したオーロラです。

(ちなみに私は新潟で、でっかい雪だるまを作っていました。)

オーロラ、いーなー!いーなー!見に行きたいなぁぁぁ。

あ!

未来館にもオーロラを見れるところがあるじゃないか!

年明け、私は真っ先に未来館の5階、ISS(国際宇宙ステーション)の展示前にある「宇宙天気予報」の画面に向かいました。すると、その近くにある掲示板のお知らせが目に飛び込んできました!

「宇宙から見たオーロラ展2013」!!!場所は東京・新宿。これは行くっきゃない!

ということで早速いってきました!

会場に入ると、まず、宇宙服がお出迎えしてくれました。

す・・・すごい!

まず目を奪われたのは、ISSから撮影されたオーロラの映像。

地球の輪郭を滑らかになぞるように現れるオーロラを見て、地球は丸いんだなぁ…

宇宙飛行士の方たちはこんな景色を見ているのかぁ…

(あまりに圧巻の映像で、うまく表現しきれないため、幼稚な感想になってしまいました。)

そして、隣の部屋へ移ると、そこには様々な表情の、本当に美しいオーロラの写真が並んでいました。ゆっくり眺めたくなり、ベンチに腰をかけていると、なにやら詳しくお話されている方が。

「こちら(ピンク色のオーロラの写真)は8月にカナダで撮影したもので・・・」

え、まさか!?(→リーフレットを確認→)ご本人!

なんと展示されている写真を撮影された、写真家の髙坂雄一さんがいらっしゃったのです。勇気を出して、私も話しかけてみました。

堀川   「あ、あの…先ほどピンクのオーロラは8月とおっしゃっていましたが、色は季節と関係あるのですか?」

髙坂さん 「季節は関係ないですよ。宇宙ですからね(^^)」

(堀川)   しまった、なんておバカな質問をしてしまったんだ、私・・・!

髙坂さん 「オーロラの色は、太陽風(プラズマ)が大気中の粒子に衝突したときに、酸素にあたると緑色で、窒素にあたるとピンクになります。

あとは高度ですね。酸素でも高度が高いと赤くなります。実はオーロラ自体が動いているのではなく、酸素や窒素の粒子が点滅していて、それが繋がって帯のように見えているんですよ。」

 

今までもオーロラの写真は目にしてきたはずなのに、オーロラのイメージは緑色だけでした。しかし、その緑色が酸素によるということは・・・酸素を生み出す生命体がいるのは地球だけ。つまり、

こんな風に緑のオーロラが出現する惑星は、地球だけ?

(地球のフツウは宇宙ではフツウじゃないということか!考えてみれば、そうですよね。)

こんなにも宇宙を感じることができるなんて。本当に感動しました。

宇宙飛行士の方たちのように宇宙に行くことはできないけれど、

地球からオーロラを通じて宇宙を感じることができると思いました。

オーロラ展の開催中*にもう一度、行きたいです。(今度は生中継のオーロラを見たいのです!)

東京は遠いし、海外旅行や宇宙旅行はちょっと・・・という方も、今年のカレンダーにオーロラの写真があるかもしれません。宇宙に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

「センキューチキュー!」

最後に、カナダでオーロラを見てきた友人の言葉を借りて。

私もいつか必ず、イエローナイフにオーロラを見に行くぞ!

 

*「宇宙から見たオーロラ展2013」は、東京・新宿で1月31日まで開催されています。しかも入場無料です!

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