パンチングマシンにあります、意外な科学技術!

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新年を迎えたので一発と気合いを入れて

お仕事に打ち込みこみたい、科学コミュニケーターの格内です。

格内はシャキッと気合いを入れたい時には、

パンチングマシンで思いっきりパンチをしています!!

が、ついつい夢中になりすぎて、

危険で無茶な遊び方もしてしまうことも…??(わ、私は違いますよ;;)

でも、楽しく遊んでいたのに大ケガをしたらすごく悲しいですよね!!

パンチングマシンではその問題をどのように解決しているのでしょうか?

今回のブログは、その問題を見事解決したパンチングマシン、

ソニック ブラスト ヒーローズ ダッシュに使われている

意外な科学技術について紹介したいと思います。

ⒸTAITO CORPORATION 2010,2012 ALL RIGHTS RESERVED.

しかも今回のブログにはスペシャルゲストが!!

株式会社タイトー技術顧問の三部幸治さん参戦いただき、

格内との対談形式でブログをお送りしたいと思いますっ

三部さん、よろしくお願いします!…さっそく質問ですが、

パンチングマシンでケガしちゃう人ってやっぱりいるんですか??

パンチングマシンではケガを防ぐために、危険な遊び方をしないように

注意書きをし、簡単なセンサーでチェックもしていました。

しかし得点を上げるために予想外の危険な遊び方をされるお客様が絶えず、

一時パンチングマシンの製造は控えていました。

パンチングマシンにはそんな歴史があったとは…!!

でも、その問題を見事解決した手法があるんですね?

はい、この手法ではカメラでお客様の遊びを観察し「危険プレイ」と判断すると

アラームを発してプレイを無効にします。

お客様に「危険プレイが無効プレイになる」ことをお知らせすることで、

自然と危険なプレイをなくしてゆきます。

カメラで危険なプレイを検出!?どんな科学技術か詳しく教えてくださいっ!!

CHLACという技術です。CHLACは(独)産業技術総合研究所が開発した技術で、

人などの動きを機械が学習するもので、平常プレイを機械が学習し

その学習データを基に危険プレイを把握する仕組みです。

わわ、すごい技術が使われているんですね!!

CHLACは防犯目的として学校や駅などの場所で活用できそうですが、

ゲームセンターでも使われているとは意外でした!

もともと、この技術は無人のセキュリティ監視装置向けに開発されたそうです。

しかし、その考え方は様々な応用が可能であることが認められ、

現在では工場の高価なオートメーション機器の不具合を事前に予測する装置や、

人の細胞の病理診断など多くの分野で使われ始めているそうです。

ゲームセンターでの応用はその一例です。

なるほど、CHLACはいろんな応用方法があるんですね! ユニーク!!

他の科学技術でユニークなゲームへの応用方法はあるんでしょうか??

他にもゲームの世界では、プレイヤーが画面のどの部分を注視しているかを

検出して、手を使わずに視線だけでプレイするゲームや、

ジョイパッドに取り付けたセンサーでプレイヤーの脈拍や血圧を検知して

ゲームの進め方を変えるゲームなど、

いままでになかった様な仕組みが導入されつつあります。

なるほど!科学技術がゲームの幅を広げることがあるんですね…!!

それでは三部さん、本日は貴重なお話有り難うございましたっ。

身近なものに意外な最新の科学技術が使われていて驚きでしたね。

…と、身近なものと言えば!!

三部さんは、みなさんが知っている「通信カラオケ」を、

1992年に世界で初めて考案・事業した人なんです!!

ぐぎゃー、す、すごい!!!

通信カラオケの話も三部さんに聞きいてみたいですよね?

ではまた次回、じっくりお話を伺ってみましょう!!

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