地蔵っぽい?!笹本です。

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はじめまして!笹本良子(ささもとよしこ)と申します。

2013年4月から日本科学未来館の科学コミュニケータに仲間入りしました。

 

今日は自己紹介をさせて頂きます!

 

性格は、細かいことは気にせず、だいたいの事をポジティブに受け取ります。周りの人には悩み事ないでしょ、とよく言われます。(一応、人並みに悩みはありますが‥深ーく悩む事が少ないのは確かです。)

 

背が低くて、上のような性格だからか、同僚には、

お地蔵さんのようだね

と言われております(笑)。

髪型も今はショートカットなので、シルエットは確かにお地蔵さんみたいです。

 

未来館に来る前は、原子核物理に関する研究をしていました。

 

実験装置の前にて(理化学研究所和光キャンパス内)。

原子核? ちっちゃい粒 やっていたのね

 

私が未来館にきてすぐの頃、先輩の科学コミュニケーターが言った言葉です。その通りです。

原子を野球場に例えると原子核は球場に落ちている10円玉程度となり(!)、原子核の研究はとても小さな世界を見ようとしています。そもそも原子も私たちが目にしている大きさに比べればとても小さく、原子をゴルフボールくらい(目にみえるくらい)まで拡大したとして、同じ倍率でゴルフボールを拡大すると地球くらいの大きさになります。

 

そのような小さな世界をみるために、「加速器」を使って実験しています。

下の写真は、理化学研究所仁科加速器研究センターにある超伝導の加速器です。薄紫色の加速器の上には何人もの研究者が乗れるほどの大きさで、その重さはなんと東京タワーの2倍以上もあるんです!

 理化学研究所 仁科加速器研究センター RIビームファクトリーにある超伝導加速器。

 

実験では、小さな部品を半田付けするような細かな作業もありますが、下の写真のように力仕事になることも多々あります。背の低い私ですが、他の男性に混じって力仕事をすることもありました。

 

ちなみに、一番上と下の写真に写っている水色の物体は大きな磁石で、残念ながら加速器ではありません。加速器で作られた「ビーム」と呼ばれるものを調べたいものに当てて、出てきた粒子を分析する装置です。

気になるあの子(調べたいもの)にちょっかい出して(「ビーム」を当てて)、怒っちゃったかな、喜んだかな、(どんな反応を示したのか)を観測する、といったような事を実験では行っています。

 

実験の準備をしている様子(測定器がのった板を支えています)。テレビドラマ「ガリレオ」の湯川先生のように白衣を着て実験しているわけではありません(笑)。 

 

最後に、私事ですが、昨年の夏に長女を出産し、初めての子育てに悪戦苦闘しながら毎日を過ごしております(汗)。今までは物理学の実験を通じて「もの」に接する機会が多い毎日でしたが、最近は子育てや未来館での仕事を通じて「ひと」もおもしろいなぁと感じております。

 

今後、日常生活を少し科学的な目でみたらどうみえるか、などなどブログで紹介していこうと思っています。どうぞよろしくお願いします!

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