あなたも南極にいける…かも!?

このエントリーをはてなブックマークに追加

前回の南極ブログに続き今日も南極のお話です!

 

先日「しらせ」が無事出航しました!

出港時の晴海埠頭はごらんの通りの秋晴れ!この上ない出航日和!

しらせ見送り

写真:お休みを使って晴海埠頭にお見送りにいっていた三ツ橋より

よく見ると、先日の見学イベントのときには無かったアレが乗っているではありませんか!!

PB084919

船にはのカラフルなコンテナがぎっしり!

 

この中に南極に持って行くたくさんの物資が入ってるんですね!

 

今回は特にコレが重要なんです!

 

「え?なんで荷物がそんなに大事なの?」

 

気になるあなたはコチラの榎戸のブログにちょっと寄り道してみてください。

 

さてさて、

その日お休みではなかった髙橋は、現地にいる三ツ橋から出航の知らせを聞いて、未来館の5階展示場から未来館前を通過する「しらせ」を待ち構えていました。

しらせ見送り@未来館

未来館からでもオレンジの船体とカラフルなコンテナが見えました!!

 

(あれが今から南極に行くのか!)

(あ!荷物が見える!)

(クゥ~ッ!かっこいいなぁ~!)

先日しらせイベントに行ってきた身としては親友の旅立ちを見送るような気持ち…。

 

…って、いけない、いけない。一人で興奮している場合じゃありません。

 

この1年に一回のチャンス、お客様に見ていただかなくては!!

というわけで、展示場にいたお客様と一緒にお見送り。

しらせ見送り@未来館2

ボランティアスタッフも続々と集合

 

ここで、一緒にお見送りをしていたお客様からとある質問を受けました。

「観測隊ってどんな人たちなの?」

そうですよね、私つい興奮していましたけど、

冷静に考えてソコ、気になりますよね。

南極なんて特殊なところに行くからにはやっぱり特殊な人?

 

実はそうじゃないんです!

 

なんと観測隊のほとんどは一般公募!!

 

そうです!このブログを見ているあなたも観測隊になれるかも!!!

 

もちろん専門的な知識や特殊な技能が求められることもありますが、

観測隊はなにも研究者だけで構成されているわけではないのです。

住環境を整備する人、通信を担う人、食をサポートする人、健康を守る人などなど、

極寒の地で隊を維持するためのたくさんの役割があります。

 

女性のあなたも大丈夫!過去には何人もの女性隊員がいます。

学生さんにだってチャンスがありますよ!今回の隊員にも大学院生がいます。

 

「あら、南極に興味が出てきたかも…!?」

 

というあなたはぜひ国立極地研究所(極地研)のホームページをチェックしてみてください。

なんとタイムリーなことに現在、次の第56次隊の募集が行われていました (笑)

 

~おまけ~

出航の夜、極地研の先生と未来館スタッフでしらせ出航の非公式祝賀会をしました。

お店は元南極観測隊の調理担当だったマスターのお店。

そこで偶然の出会いが!!なんと、今年の観測隊(第55次隊)の調理担当の方にお会いすることができたんです!(「しらせ」は一足先に出港しましたが、観測隊の方々は飛行機でオーストラリアに行き、そこから「しらせ」に乗船します)

第55次調理担当 堅谷 博 氏

堅谷さんは和食をベースに、創作居酒屋で世界各国の料理を作っていたそうです。でもやっぱり最後にはいつも食べているごはんが一番ほっとするということに行き着いたんだとか。

南極での調理の意気込みを伺ったところ、「南極でもそんなほっとする料理を作るつもりです。」と仰っていました。

いつもは隊に2人は調理担当がいるそうですが、今回は竪日さんお一人なんだとか。(調理担当1人体制はじつに50年ぶりのことだそうです。)竪谷さん頑張ってください!

 

最後はみんなで記念撮影。

PB084995

写真右から2番目が竪谷さん、左から2番目は極地研の本吉先生

 

未来館ブログの南極ネタはこれでしばし休憩になりますが、

引き続きしらせや極地研究の動向を一緒に見守っていきましょう!

※コメントをする際は「ブログへのコメント投稿について」をご覧ください

※「名前」は、ハンドルネームでも構いません

この記事への2件のフィードバック

以前、「新しらせ」を見学した後に、

船の科学館に停泊している「宗谷」を見学したら、

最初はこんなに狭かったの!と船の小ささだけでなく、

通路や部屋の狭さに驚いた覚えがあります。

今でこそ、ほとんどの隊員はオーストラリアから乗船とのことですが、

昔の大変な時期を乗り越えて今に続いている、

歴史の重みを感じます。

ちゃろ 様

コメントありがとうございます。

そうですね、私も船の科学館の「宗谷」を見たとき全く同じ印象を受けました。

今の「しらせ」と比べると航海中の揺れも比べものにならないくらいすごいものだったそうです。

「しらせ」を見てからだとあまりに心許ないあの船で南極の分厚い氷に挑んでいたのかと思うと先人に敬意を表さずにはいられません。

今年のしらせはどうなるのでしょうか?

今後も航海の無事と、ミッション達成を一緒に祈りましょう!

コメントを残す