知る人ぞ知るASIMOのすごさ!

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皆さん、こんにちは。科学コミュニケーターの早川知範です。

未来館では毎日、科学コミュニケーターによる実演が展示場のいたるところでおこなわれています。Geo-Cosmos実演、超伝導実演、サイエンスミニトークなどなど。詳しくはコチラ

なかでも未来館で人気NO.1の実演がASIMO実演です。普段は200~300人、多い時には500人以上のお客様にご覧いただいています。

1日に2回、わずか10分間の実演は科学コミュニケーターだけでなく、数多くの未来館スタッフによって支えられています。そして私は実演の現場監督的な仕事をまかされています。

先日、私の先輩科学コミュニケーターである大崎と、ASIMOが実演でボールをキックする場面について話していました。

早川「ASIMOがボールをキックするといつも会場が盛り上がるね」

大崎「でも、みんなASIMOがけったボールを見るでしょ」

早川「そう言えばみんな、ボールを目で追ってるかも」

大崎「本当に見てもらいたいのは、そこじゃないんだよ」

早川「どういうこと?」

大崎「すごいのはASIMOが片足でバランスをとるところなんだから」

早川「たしかにキックしたあともバランスをとってる」

大崎「でしょ、人間だと当たり前でもロボットにとっては大変なことなんだよ」

大崎は実演シナリオ作成者のひとり。伝えたいことをいかに上手に表現すればよいのか。これはいつも科学コミュニケーターの悩みどころであり、腕の見せどころでもあります。

ぜひ皆さん、今度未来館でASIMO実演を見学するときにはボールをキックしたあとのASIMOの動きに注目してくださいね。

おっと、そろそろASIMO実演の時間。展示場に戻らなければ!

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