日焼け対策――→太陽電池

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さぁ!夏です!太陽が本領を発揮しています!

日焼け対策は万全ですか?

「日焼け止め塗ったし、肌も出してません!」

おぉ、すばらしいですね!

でもその日焼け止めってどうなっているの?本当に大丈夫?紫外線ってそれで防げるの?

「……たぶん」

と、いうわけで、今日は日焼け対策から新しい発明を考えてみます!

*ちなみに紫外線には“体に良くない紫外線”“かなり良くない紫外線”があり、それぞれ順にUVAとUVBというそうです。UVBは発ガン性が強いので、なるべく避けましょう(避ける方法は後述)。

今日のトピックス

Q1. 日焼け止めクリームってどうなっているの?

Q2. 日焼けしたい私は何も塗らなくていいの?

Q3. 家の中でも紫外線対策しなくちゃいけない?

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Q1. 日焼け止めクリームってどうなっているの?

A1. 基本的には紫外線を直接肌に当たらないようにする工夫がなされています。こちらのHP東京都福祉保健局 日焼け止め化粧品の選び方)にとても詳しい説明があります。

日焼け止めには、紫外線を反射する(跳ね返す)方法と紫外線を吸収する方法があります。反射、吸収するためには酸化ナントカやナントカ誘導体なんてモノたちが使われているようです(詳しくは上のリンクで)。化学が専門でない私にとってはこれらのモノが何なのかはさっぱりですが、ポイントは「特定の色の光(ここでは紫外線)を吸収したり反射したりする物質がある」ということですね。

ちなみに木の葉っぱは、緑以外の光を吸収して、緑色の光を反射するから緑色に見えるのです。

Q2. 日焼けしたい私は何も塗らなくていいの?

A2. いいえ。UVBは皮膚ガンの原因になるなど体には良くないのでしっかりケアしてください。日焼けしたいのであればUVAは肌に当てる必要があるでしょう。

……ではUVBだけ遮断してUVAだけ肌に当てるなんておいしいトコ取りができるのでしょうか?

答えはできるのです。なんてことはない、サンオイルがその役割を果たしています。肌を守りつつ日焼けできるようになっています。

Q3. 家の中でも紫外線対策しなくちゃいけない?

A3. 窓際では当然紫外線が入ってきます。紫外線は目に見えないので注意が必要です。ずっと窓際にいたら日焼けしてしまうでしょう。UVカットできる窓ガラスなどもありますが、私はUVカットできるレースのカーテンを思わず買ってしまいました。

と、この窓ガラスの話題でひとつひらめきました!

窓ガラスに太陽電池をつけてみたら?「紫外線を使って発電して目に見える光は通す」ような太陽電池はないものか?

太陽電池の色は「濃い青」ですよね?これを窓に付けたら部屋の中はきっと真っ暗です。では紫外線以外は通過するようにしたら?部屋の中は明るいのに、紫外線を使って発電する透明な太陽電池があれば!UVカットと電気代節約が同時にできるとは思いませんか!?

これはすごいアイデアだ!と思って調べたら、ちょうどこんな記事が。

日経産業新聞2011年3月4日

「発電する窓ガラス」に道、透明太陽電池、寿命20年超――東京理科大・東北大

東京理科大学理工学部電気電子情報工学科杉山研究室

東北大学多元物質研究所秩父研究室

はぁ~。先を進む研究者の方は既に研究されていたんですね。頭が下がります。まだ発電量が小さい(90cmx180cmの窓ガラスで0.02W)みたいですが。早く使えるようにならないかな。

このように、みんなが願えば科学は発展するのです!

カワサキナオト from 想像から創造へ*1

想像から創造へ

*1 想像から創造へ: 日本科学未来館3Fゲートから入ってすぐ!皆さまの目の前に現れる展示です!人々の願いが次の技術へ形となる様子をアニメーションでご紹介しています!

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