ロンドン五輪先駆け企画「第7回お台場ナイトマラソン」

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皆さん、こんにちは。

いよいよロンドンオリンピックが迫ってきてきましたね!体を動かしたくてウズウズしている方も多いのではないでしょうか?

そんなウズウズしていた科学コミュニケーター4人は「第7回お台場ナイトマラソン」に出場しました。

沸き立つスタート地点

未来館の近くにあるお台場海浜公園と潮風公園をメインに10kmを走る今回のマラソン。私はマラソン初挑戦だったのですが、走るだけでは面白くないと思い、こんなものをシューズに付けて参加しました。

adidas miCoach SPEED_CELL™

この緑のマイクロチップには、複数の加速度センサーが入っていて、1秒間に100回以上も加速度を計測することができます。こんなに細かく加速度が計測されていれば、速度はもちろん、走行距離も正確に測ることができますね。

万歩計のようにしてカウントした歩数と歩幅を掛け合わせて距離を計算するものがありますが、歩幅は走っているスピードによって全然違うので、走行距離にはズレが生じます。それに対しSPEED_CELL の正確性はなんと97%! すごいですね。

時計などでGPSと連動しているものが多くありますが、屋内では使えません。でもこれならフットサルやバスケットをしながらでも測れますし、未来館の中でも測れます!(未来館の中は広いので、結構な歩行距離になります……館内は走っちゃだめですよ)。

さて、肝心のマラソンの結果はというと・・・

小宮山:57分4秒

久保 :48分52秒

三ツ橋:57分37秒

岡山:1時間5分14秒

完走後(左から小宮山、三ツ橋、岡山、久保)

そしてこれが、私と久保のシューズにつけたSPEED_CELLのデータです。

グラフを一目みるだけで、どこで給水しているかわかります(トイレも・・・)。小宮山の元気はスタート8分で空回りしていますが、久保は後半にスピード調整をして速度が上がっているのがわかりますね。このように走り方の個性もなんとなく見えてきます。ちなみに走行距離は10.01kmとほぼぴったり。そしてスピードが落ちているところも一目瞭然。なぜ落ちているのか、本人にしっかり心当たりがあるところも面白い。データを振り返ることで2度マラソンが楽しめました!

このように最近では、プロが測っているような情報(データ)を、正確に!簡単に!煩わしくなく!計測ができるようになりました。いつもやっていることに「情報」の視点を加えるだけで少し、見方が変わるかもしれません。

そんな「情報」と「スポーツ」の視点からみる、ミニトークを実施します。

ロンドンオリンピック団体競技編 「科学がわかると、サッカーがわかる」:http://www.miraikan.jst.go.jp/event/120702197112.html

今回走ったマラソンは10kmですが、サッカー選手が1試合に走る距離もだいたい10kmくらい。ではアルゼンチン代表のメッシ選手、何kmくらい走っていると思いますか?そして、このような情報をプロのチームはどのように活用していると思いますか?

男女ともにメダルが期待されているサッカーですが、サッカーの中にある「情報」について探っていくミニトークです。サッカーや他のスポーツ、ぜひ新しい視点でみてみませんか?皆さまのご来館、心よりお待ちしております。

<サイエンスミニトーク 「ロンドン五輪を科学する!」>

開催日時:2012年7月14日(土)~8月12日(日)13:45~14:00

開催場所:5階 世界をさぐる

参加費:入館料のみ

参加方法:当日会場にお集まりください

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