8月4日はロケット打ち上げの日!

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!みどりの本田です。……ですが今日はみどりのお話ではありません。

さて8月4日は何の日かというと

H-ⅡBロケットが発射されます!!

「はっしゃ」の日と覚えてくださいね。

このロケットは高さ57メートル(17~19階建てのビル相当)という大きなものですが、それを宇宙まで飛ばしてくれるのは「LE-7Aエンジン」なんです!ジャジャーン!

未来館金剛力士

未来館の金剛力士(左:中井、右:大渕)の後ろにあるのが「LE-7Aエンジン」です。

金剛力士が目立ちすぎてエンジンが見えにくいですね。未来館5階に本物を展示しているので、ロケットに興味ある方はチェックチェック!!

さて、このエンジンの力で、宇宙に何を運ぼうとしているのでしょう?

鹿児島県の種子島から「こうのとり」4号機を乗せて出発予定です。

「こうのとり」は鳥の名前……ではなくて、国際宇宙ステーションに必要なものを届ける補給船の名前。今回はその4号機の打ち上げなんですね。

いつもだったら食べ物や衣類、研究に使う道具などを運んでいますが……

今回はロボット宇宙飛行士「KIROBO」(キロボ)も運びます!

キロボは、身長34センチ、重さは約1キロ。

キロボの姿を確認したい人はコチラをクリック↓

きぼうロボットプロジェクト

http://kibo-robo.jp/home/

こんな小さな体で、キロボは何をするのでしょうか?

キロボは宇宙飛行士の若田光一さんと会話の実験を行う予定です。

核家族化、単身化が進み、今後コミュニケーションが少なくなっていくと予想されています。そうした社会で起こる問題に対して、ロボットがその問題を緩和できないか?キロボはそういったことを確かめるために、国際宇宙ステーションに滞在することになったのです。

みなさんはロボットと暮らす生活、イメージできますか?

実は、私は未来館に来るまではロボットをちょっと不安に思う気持ちがありました。

正直、今もこのままロボット開発が進んだら、人間社会はどうなるんだろうと不安に感じる部分があります。

でもたしかにロボットにやってほしい問題解決、たとえば3.11のような災害時の対応など、人間だけでは限界がある仕事も、ロボットがいれば可能になる部分もあるなと思うようになりました。

未来館にはさまざまなロボットたちがいます。高速で飛んでくるボールをキャッチするロボットもいれば、アザラシの子どもをモデルにしたパロのように、かわいらしい仕草で人を和ませるのが目的のロボットもいます。

ロボットに興味がある人も、逆にロボットがいる生活はちょっと不安だなという人も、ぜひ未来館に来てロボットとふれる中で、その想いを聞かせてください!

さて、今回、打ち上げられるキロボですが、 “話し相手”となる若田宇宙飛行士の到着を国際宇宙ステーションで待つことになります。船長である若田さんが到着した後は一緒に長期滞在をする予定です。どんな宇宙生活になるのでしょうか?みなさんも宇宙に思いを馳せてみてはいかがでしょう?

 

※コメントをする際は「ブログへのコメント投稿について」をご覧ください

※「名前」は、ハンドルネームでも構いません

この記事への2件のフィードバック

見ました!ネット経由でしたが生中継を。

明け方間近の空に駆け上っていく一条の光。

その光の中で運ばれたKIROBO君は、

将来の日本から打ち上げられる宇宙飛行士の、

いわば先駆けですね。

ちゃろさん、コメントありがとうございます!

そうですね、先日未来館にも将来宇宙飛行士になる!とお話をしてくれた少年がいました。本当によくいろんなことを知っていて、教えてくれました。

こんな新たな宇宙飛行士のたまごたちが、今回のロケット映像を見て増えてくれたらいいですね!

8月10日にはこうのとり4号機が秒速8キロのスピードで動いている国際宇宙ステーションに結合(ドッキング)される予定ですので、そちらも成功をともに祈りましょう!

コメントを残す