【速報】2013年ノーベル文学賞発表!~驚異の傑作率!13人目の女性受賞者!~

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【速報】2013年ノーベル文学賞発表!~~

こんばんは!展示企画開発課の鈴木 真一朗です。

日本科学未来館は、館長からの挨拶にもあるとおり、『人類的課題に対して、(狭義の)科学だけでなく、政治、ビジネス、芸術、教育といった様々な分野の「知」を集めて提案』することを大切にしています。

ならば!ノーベル文学賞だって、ご紹介しないわけにはいきません!

つい先ほど発表されました、今年のノーベル文学賞はカナダ人のアリス・マンロー氏でした!

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(Photo Licensed CC BY-SA 2.0 Author: Andreas Vartdal)

アリス・マンロー氏は1931年にカナダのオンタリオ州で生まれた小説家です。

書店を経営していたこともあるほど本が好きで、1968年の処女作”Dance of the Happy Shades”でいきなり総督文学賞を受賞します。

総督文学賞はカナダで最も権威ある文学賞です。

以後、W・Hスミス賞ペン・マラマッド賞国際ブッカー賞など、世界的な文学賞を数多く受賞しました。

アリス・マンロー氏の著作はそれほど多くないにもかかわらず、これほど多くの受賞歴を持つことから、傑作率が非常に高いことがうかがえます。

日本語に翻訳された著作には 『木星の月』,『イラクサ』,『林檎の木の下で』,『小説のように』があります。

いずれも短編集で、1冊買うと数編読める、しかも驚異の傑作率!読書の秋にいかがでしょうか。

アルフレッド・ノーベルは、自身でも創作するほど文学を愛して止みませんでした。

遺言にも「文学は人類にとって重要なもの」と書き記したことから、ノーベル賞設立以来、脈々と選考されてきたのが文学賞です。

今年の受賞者が110人目、日本人ではこれまで川端康成氏と大江健三郎氏の2人が受賞されています。

今年の文学賞受賞候補と予想されていた村上春樹氏、ジョイス・キャロル・オーツ氏も、いずれも優れた短編が評価される方々でした。

今年は「短編」の年だったと言えるでしょう。

さぁ、来年はどんな作家が受賞するでしょうか。個人的にはそろそろ「児童文学」が来そうな予感です。

「文学は人類にとって重要なもの」、私たち未来館も様々な「知」を集めて、人類的課題に取り組んでいます。

「科学より音楽の話がしたいなぁ」、「最近の政治が良くわからないなぁ

」、ウェルカムです!

ぜひ、未来館の科学コミュニケーターにみなさんの興味関心事をおしえてください!

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この記事への1件のフィードバック

んーこれはないでしょう。「驚異の傑作率」て。「著作はそれほど多くないにもかかわらず、これほど多くの受賞歴を持つことから、傑作率が非常に高いことがうかがえます。」って、いやないですよこの言い方。科学専門だけど文学も語っちゃいます!みたいな演出わかるんですが。村上春樹は「短編が評価されている作家」という存在ではありませんし。特にノーベル賞の文脈では。「今年は「短編」の年だったと言えるでしょう。」とかほんともうwww 未来館こんなの出してOKなんですかね。その筋のひとたちがよんだらうわーってなりますよ。

今週に入って毎日ノーベル賞の解説がすごく熱くてかっこよかっただけにこの日記にはがっくりきたので思わず書き込み失礼しました。

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