エボラに関して知っておくべきこと

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西アフリカでのエボラウイルスの蔓延が続いています。遠い国でのことのように思うかも知れませんが、これだけ、多くの人が海や大陸を行き来する時代。流行地で感染した方が、日本で発病することはいつ起きてもおかしくありません。

下の動画は、シンボル展示Geo-Cosmosのコンテンツ「軌跡」です。2分15秒のあたりに、旅客機の航路が登場します。日本と西アフリカの直接の行き来はそれほど多くはないかも知れませんが、多くの旅客機がアフリカとアジア、アメリカ、ヨーロッパなどを行き来していることがわかります。

これだけ人の行き来があり、ウイルスには潜伏期間があることを考えると、感染した人が日本に来てから発症することは避けられないかも知れません。

実際、西アフリカの滞在歴のある方が日本で発熱症状を見せ、「感染疑い例」として、ウイルス検査が行われたことはまだ記憶に新しいところ。幸い、いずれの例もエボラウイルスには感染していなかったようですが、西アフリカでの流行が収束しない限り、日本で感染者が現れる怖れはずっと続きます。

日本上陸の日に備えて、知っておくべきことは何でしょう? 国立国際医療研究センター国際感染症対策専門職の堀成美氏をお招きし、日本科学未来館の科学コミュニケーターとともにエボラウイルス病に関するトーク番組を放送します。ニコニコ生放送で、どなたでもご視聴いただけます。

これまでにも幾度となく、アフリカで出現・収束を繰り返してきたエボラウイルス病ですが、今回は別格。すでに、感染者は疑い例を含めて1万3000人を超え、犠牲者も5000人に達する勢いです(2014年11月7日現在:WHOのまとめ)。

致死率の高さが恐れられるエボラウイルス病ですが、幸いなことに感染力は強くありません。日本に上陸する「その日」に備えて知っておきたいことを専門家にお聞きします。ニコニコ生放送のコメントなどを通して、皆さまからの質問にも積極的にお答えしていきます。

感染症は人類が直面する地球規模課題であると同時に、個人レベル・地域レベルのきわめて身近な問題でもあります。エボラウイルス以外の感染症についても触れていきます。

 

■放送日:2014年11月16日(日)18:00~
■出演:堀成美氏(国立国際医療研究センター)
     古澤輝由、詫摩雅子(日本科学未来館)

ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv199732256
事前にタイムシフト予約をすれば、後から見ることもできます。

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