【告知!】魔法のような世界をのぞきに来ませんか?

こんにちは、みどりの本田です。
いよいよ夏ですね!夏休みの予定はだいたい決まりましたか?
夏休みに虫を探しに行く人もいるかもしれませんが...
ジャジャーン!
これは何でしょうか?アノマロカリスです!
え??もう絶滅してますけど...でも絶滅生物を捕まえられたらおもしろいですよね!
そんな体験ができちゃうかもしれない!「デバイスアート」を紹介しちゃいます。
デバイスアートとは、今までの芸術にはない「テクノロジー」と「アート」と「デザイン」の3つをミックスしている新しい取り組みです。
いつも誰も見たことがないような新しい作品が生まれています。
写真のアノマロカリスも図鑑でちらっと見たことがあっても、触感までイメージできた人は今までいなかったのでは?
さて、これを作った人はいったい誰なのでしょう...?
はい、こちら。筑波大学教授 岩田洋夫先生です。
先生は今までに数え切れないほどたくさんの装置を作ってきました。
何でアノマロカリスを作ったのでしょうか。
先生の創作や研究の想いはどこから湧いてくるのでしょうか。
気になりますねぇ...でも答えはここでは言いません。
さてさて、もうお一方ご紹介しましょう。
空飛ぶメディアアーティスト、八谷和彦先生。
え??空を飛ぶってどういうこと?
いや、そのまんま。こんな感じです。
うーん、気持ちよさそう!
こんなワクワクする取り組みをしている先生お二人をお招きし、先生の作品や、子どもの頃のお話、そしてこれからの時代をつくっていく子どもたちへお話いただこうと思います!!
さて夏休み、自由研究や新規プロジェクトの「テーマが見つからない!」とか、
「新しいアイディアがほしい!」とか悩んでいる子どもも大人もいるかもしれません!
そんなあなたにお送りする新しい発想を生み出すヒント。
お二人のユニークな先生方から教えていただきましょう。
ぜひぜひファミリーでも、お友達でもお誘いあわせのうえ、ご来場ください!
サイエンティスト・トーク
「テクノロジーで魔法の世界を実現する!?~デバイスアートを生み出す2人の研究者~」
開催日時:2014年8月3日(日) 12:00~13:00
開催場所:日本科学未来館 3階 "おや?"っこひろば内
定員 :40名
参加費 :無料
参加方法:事前申し込み不要。直接会場受付にお越し下さい。
※撮影した写真やビデオを、展示記録や広報などの目的で使用する場合があります。 予め、ご了承ください。