あなたはテレサ?それとも...?

今日は私の同僚を紹介します。

同期入社の志水君です。

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どもー。

え?志水君じゃない?志水君ってほら、あの熱血の!って?

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ミニトーク中の志水君。

あー。でも、志水君なのです。

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ほら。

正確に言うと、最初の写真は志水君が操作しているテレイグジスタンスロボット「テレサ」の写真。

・・・そうですよね、「じゃあ志水君じゃないじゃない!」って言いたいですよね。

でも、志水君なのです。(しつこい。)

「どういうこと?!」

まーまー、落ち着いて。順番にご説明します。

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心臓が突然の発作を起こしたとき、誰に見つけてほしいですか?

 あなたの心臓が突然の発作を起こしたときに、隣に誰がいてほしいですか?助かる可能性が高くなる人にいてほしいですよね。

 お医者さんか看護師さん、と言いたいところですが、なかなかそんなに運のいいことはありませんよね。現実味があるのは、家族? 友人や同僚? それとも、見知らぬ人?誰が近くにいれば助かる可能性が高いと思いますか?

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いま、私たちが遺伝子から知れること

みなさん、こんにちは。後藤です!寒い日が続いて、インフルエンザも流行しているようですが、みなさんは体調をくずしたりしていませんか?

ところで、みなさんは病気にかかったとき、どうしますか?ドラッグストアで薬を買ってくる方もいらっしゃるかもしれません。あるいは、病院に行って診察を受ける方もいらっしゃるかもしれません。...いずれにしても、ずっと健康だったら支払う必要のなかった、薬代や診察料などが生じます。苦しい思いをした上に、お金まで支払わなければならない。病気になんて、だれもかかりたくないはずです。

病気にかかる前に、将来かかるかもしれない病気のリスクを知って予防できたらいいのに・・・。

そんな願いをかたちにする技術のひとつに、遺伝子検査があります。「遺伝子検査」はテレビの情報番組でも取り上げられるほど、少しずつ知名度が上がってきました。今回は、その遺伝子検査でいま現在、わかることについて書きたいと思います。

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「考える」、してますか?~ちょっとシャイな、小さな博士の物語~

こんにちは、みどりの本田です。

この新年、あまり外出もしなかったので、

「なんで人は『考える』ということをするのだろう?」と考えたりしてました。(ややこしい)

 「考える」と言えば、昨年6月に未来館3階に新しくオープンした"おや?"っこひろばでも、お客様といろんな「ナンデ?」を一緒に考えてきました。

 特に土日に科学コミュニケーターが行うワークショップでは、小さな博士たちといろんな場面を比較・観察し、発見をしてもらっています。

 

たとえば、こんなことがありました...私が夏に出会った小さな博士をご紹介しましょう。

 

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去年はこんな年でした。今年は?

年が変わって、もう2週間。1年の24分の1が過ぎてしまったと思うといささか愕然とする思いです。かなり出遅れ感がありますが、本年もよろしくお願いいたします

新年、最初の2週間、皆さまはいかがお過ごしでしたか? 私はインフルエンザにやられてひどい目にあいました。今シーズンのインフルエンザは流行の始まりがいつもよりも早いそうです。受験生の皆さまやご家族は、くれぐれもご留意のほどを。

流行といえば、去年,話題になったエボラ出血熱もまだ終息していません。日本でのデング熱も発生もありました。今年はどうなるでしょう?

昨年は2月の大雪、広島豪雨、大型台風など気象災害が多い年でした。今年もお正月に大寒波。雪化粧した京都の古刹は美しくも荘厳でしたが、こうした異常気象が続くのはなぜなのでしょう?ただの偶然?それとも......。

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10万年後の未来への責任

 

皆さんは10万年後の未来を想像できますか?

 

・・・・私には出来ません!!

 

参考までに、10万年前と言えば、ホモ・サピエンスがアフリカを出て世界各地に広がった頃。日本にホモ・サピエンスが到達したのは3万~4万年前だと考えられています。

( 高間大介著『人間はどこから来たのか、どこへ行くのか』角川書店、2010より)

 

10万年がとてつもなく長い時間であることだけは分かりました。

 

そんな気の遠くなるほどはるか未来に私たちが思いを馳せなければならない課題が、いまの日本にはあるのです。

それは"原発のごみ"

このごみ、その放射能が人間に無害なレベルに下がるまでに約10万年かかります。

 

日本では1963年に原子力発電が開始されました。これまで50年以上原発を使い続けてきた結果、大量の使用済み核燃料(約17,000トン!)がすでに生じています。

 

そのごみ、日本はどうするつもりか、皆さんは知っていますか?

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鼻の奥までぐりぐり... 何の検査 ?

 

ここは病院。

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お医者さんに長ーーーい綿棒を、鼻の奥まで入れられています。

 

ぐりぐりぐり...

 

何をしているのでしょうか。

 

されたことがある方は ピン ときたかもしれません。

 

そうです。これは"インフルエンザの検査"です。

綿棒で鼻の奥の粘膜を採り、インフルエンザウイルスが検出されるかどうか調べます。

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本年もよろしくお願いいたします!

皆さま、お正月をいかがお過ごしでしょうか?

ご家族とまったり? お友達と初詣? 福袋をゲットしにデパートへ? どれもすてきです。

未来館は本日2日より、開館します。今日は年始恒例の館長 毛利衛からのご挨拶のあと、皆さんと一緒の記念撮影が行われました。

AKI_5372.JPGクリックすると高解像度の写真になります。拡大して皆さんのステキな笑顔をお楽しみあれ!

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ani・ani (vol.4) 毛深い女はきらいですか

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冬だからって、むだ毛処理を怠っている、そこのあなた。

そもそも年中、気にしていない、ここのわたし。

 そんなに毛を気にするのは、もしかして人間だけかもしれませんよ・・・

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STAP騒動 ~科学コミュニケーターは何をすべきだったのか~

本日12月26日、理研外部の専門家からなる「研究論文に関する調査委員会」は、STAP細胞に関する2本の論文に関して、論文に記載された実験に関する調査報告書を発表しました。

今回の調査はおもに「研究不正の有無」について調べたものです。 先日「科学的事実(科学的結論)」に関しては、検証実験の結果が報告されました。しかし「この騒動は何だったのか?」を考えるうえで、今日の発表はより注目されるものでした。  

調査結果はさまざまなところで報道されていますが、ここでおもな点を簡単にまとめておきます。

 

・「STAP幹細胞」「FI幹細胞」は新たに発見したSTAP細胞からつくったとされているが、元から知られていた万能細胞であるES細胞由来であった。

・「STAP細胞」の多能性を証明する実験(テラトーマの作製、キメラマウスの作製)で使われたSTAP細胞もES細胞由来であった。

・新たに2つの実験でデータのねつ造が認定された。

 

これ以外にも「実験データが適切に保管されていない」など不備が指摘されました。

今回の調査によって、実験内容のほとんどに、「根拠があるとはいえない」とされたわけです。騒動が一区切りついた今、未来館の科学コミュニケーターとして、科学コミュニケーションは何をすべきだったのかこの記事で振り返ってみたいと思います。

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