子どもたちと未来を語る!~宇宙に想いをはせる少年との出会い~

こんにちは、星空大好き科学コミュニケーター田代です!

さいきんの出来事です。

その日は、とってもオリオン座がきれいな夜でした。

オリオン座の、特に真ん中にある三つ星。

これらは全然距離が違うのに、あたかも隣り合うように光って見えていることにいつも感動します。
さらに光の速さで地球まで1000年、2000年かけて光が届いているという桁外れなスケールを想像してまた感動してしまいます。
この三つ星のあたりに肉眼では見えないですが、馬頭星雲という暗黒星雲があります。
その名の通り、馬の頭の形をしています(私のPCのデスクトップは馬頭星雲)。

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その時ふと、来館した少年との話を思い出しました。
彼は宇宙を調べてまわりたいと言ってました。
宇宙に行ってみたいんだという話がだんだん膨らんで、遠い宇宙も直接調べたいという話になったのです。

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Lesson #3.11プロジェクト~核図表で放射線を理解するという提案~

こんにちは!科学コミュニケーターの眞木まどかです。

みなさん、未来館が「Lesson #3.11」という名前のプロジェクトに取り組んでいることをご存知でしたでしょうか?

名前の通り2011年に起きた3月11日の大震災と、原子力発電所の事故に焦点を当て、科学的データに基づき何が起こったのかの情報発信をするとともに、あのできごとからどんな教訓を未来に活かせばよいのかを考えるために始まりました。

これまでの活動履歴はこちらよりご覧いただけます。

活動の一部を紹介します。

科学コミュニケーションを中心にしたイベント「サイエンスアゴラ」にて、「いま社会に必要な放射線リテラシーとは」と題した展示を行いました。イベントの性格上、科学技術の専門家や、科学技術教育の実践家や教育者などの方々が多く集まると考え、上記のようなタイトルにしました。原子力と関わる可能性がある限り、知っておかなければいけないベーシックな科学知識や身につけておかなければならないリテラシーとは「○○」なのではないか?の「○○」を皆さんと議論したいと考えました。

このブログでは、パネル展示で私たちが提示したポイントと、会場で寄せられた声をご紹介したいと思います。なお、展示したデータは、こちらからダウンロードできます。

さて、今回はタイトルの問いを、福島県教育委員会の教本に倣い以下の3つの柱に整理しました。

Ⅰ:物理的性質を中心とした放射線の基礎

Ⅱ:放射線から身を守るために必要な被ばくによる健康影響に関する知識

Ⅲ:家族やコミュニティーとのつながりの中で、放射線と私、放射線と社会の選択を考える

今回は、私たちが考える「いま社会に必要なリテラシー」を表した「未来館からのポイント①核図表で理解する」を紹介し、来場した方から頂いた声もあわせて最後にご紹介します。ⅡとⅢは次回以降に。

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ニッチな研究は面白い!~深海のタンパク質~



こんにちは!梶井です!

科学コミュニケーターになってから、どんどん深海の魅力に引きずり込まれています。


今年は、千葉市科学館 でも国立科学博物館 でも深海の企画があります。


今年も深海が熱い!



未来館で深海と言えば、5階にいる深海生物ユノハナガニ!

ユノハナガニを見ながら「深海生物はどうやって生きているのかな?」なんて考えたことのある方もいらっしゃるかと思います。

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ロボットと一緒に暮らす未来をのぞいてみませんか? ~ともにつくる サイセンタン!「ロボットは自分で人混みを抜けられるか!?」 実施中!~



皆さんこんにちは。


科学コミュニケーターの伊藤です。



昨年、9月から毎月1回実施している「ともにつくる サイセンタン!『ロボットは自分で人混みを抜けられるか!?』」はご覧いただきましたでしょうか?



このイベントはロボットの実証実験として行っています。期間中には3階の常設展示フロア内をロボットが自由に動き回っています。ロボットは人にぶつからないように考えながら、目的地に向かって移動します。



このロボットは産業技術総合研究所の持丸研究室の研究者らが開発しているもの。持丸研究室は、未来館の併設されている「研究エリア」にお部屋があります。このイベントを通して来館者からの意見を取り入れながら、ロボットに少しずつ改良を加えていきます。


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図1 ロボットの光り方も実はイベント当初から変更されています。
どう変更されたかわかりますか?



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旅で見つけた"なぜ?" ターコイズブルーの湖

 

さて、これはどこの景色でしょう?

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答えは・・・

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静岡科学館る・く・るに出展 ~こどものアイデアってやっぱりすごい!~

こんにちは、静岡県が大好きになった科学コミュニケーター田代です!

2月4日~5日の2日間、静岡科学館る・く・るにて開催されたサイエンスピクニック2017というイベントに出展してきました!

県内外から様々なミュージアムや団体から44の出展があり、

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偏光板を使って万華鏡作りをしているブース(私も作りました)や、

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本物のヘビがいるブース(私は怖くて近づけませんでした)!

こちらは未来館OBの大渕さんの出展でした。

いろいろなところで活躍しているのですね!

というように科学を身近に感じられる見ごたえばっちりのイベントでした!

その他にもたくさんのブースがありすぎて紹介しきれませんので、詳しくは静岡科学館る・く・るのホームページからイベント情報をごらんください!

さて、未来館は何を出展していたかというと、

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2016年の科学を振り返る!

皆さん、こんにちは!科学コミュニケーターの渡邉です。

年が明けてから1ヶ月半が経ちましたが、2月初旬の未来館は正月と変わらない活気であふれていました。というのも、この時期は旧正月。中国や東南アジアの多くの国は休日で、海外からたくさんのお客様が来館されているからです。

未来館を訪れる多くの方々が新しい気持ちで新年を迎えているので、こんな時期ですが、私も1ヶ月半時間を巻き戻した気分で2016年を振り返ってみようと思います。

私にとって2016年は、科学コミュニケーターとして働きはじめた年ということもあり、新鮮な体験も、一筋縄ではいかない経験も、いろんなことがあった1年でした。

皆さんの2016年はどんな年でしたか? リオ五輪、ポケモンGOの世界的流行、英国のEU離脱、米国大統領選のトランプ氏勝利など、世界で大きな動きがあった年として、印象深く感じる方も多かったのではないでしょうか。

それでは、科学の方面では、どんな動きがあったでしょうか?ざっくりと振り返ってみたいと思います!

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入門!錯視研究所!~数学で錯視つくってみた~

みなさん、こんにちは!科学コミュニケーターの片平です。

以前のブログで、メディアラボ17期「数理の国の錯視研究所」がオープンしていることをお知らせしました。

この展示では数学の研究によって生み出された錯視作品をご紹介しています。錯視作品を作るのに、どう数学が使われているのか。ご来場いただいた皆さんに、紹介しているうちに、ふと気がつきました。

「これって、自分でも作れるんじゃない???」

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そんな!まさか!魚の未来を私が決める!?

前回の科学コミュニケーターブログはいかがでしたか?

日本人めっちゃ魚食べてる!という結果は意外?それとも納得?

みんな大好き魚介類!わたしも大好き魚介類!

というわけで、スーパーにて鮭を物色...。

ホイル焼き、ムニエルにしようか、はたまた鍋に入れてみようか。

商品を前に想像は膨らむばかり...。

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それにしてもいろんな鮭があるなぁ...。

みなさんは買い物に行って鮭を選ぶとしたら、どんな情報に注目しますか?

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みんな大好き魚介類


牡蠣に寒ブリ、冬は魚介の美味しい季節!(いつもおいしいけどね!)
節分の恒例となった恵方巻にも、海老や穴子、鮭、マグロとたくさんの魚介類が詰まっています。

あなたは、どんな魚介類が好きですか?

2016年12月23日、未来館で来館者の皆様にアンケートを取ってみました。

 

その結果が、こちら。

 

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