ニュージーランドは2050年までに外来種を根絶します

こんにちは!科学コミュニケーターの石田です。

なかなかショッキングなタイトルですね。

少し前になりますが、お休みを頂いて夏のニュージーランドを楽しんできました!ニュージーランドの自然に魅せられて、住み着きたい欲がうずうずしています。 現地では山や湖、星空、氷河と自然を楽しんできたのですが(ニュージーランドの湖や氷河に興味がある方はこちらのブログへ!→ 旅で見つけた"なぜ?ターコイズブルーの湖

一番印象に残ったのは現地ガイドさんとのトレッキング!

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森もすばらしかったのですが、現地ガイドさんからニュージーランドの生物多様性についてお話を聞くのがめちゃくちゃおもしろかったのです。
なので、そのお話をブログにしてみました。

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みらいのかぞく出張シンポジウム!オーダーメイド医療を考えました!

3月22日(水)、「遺伝情報共有って、どういうこと?~変わる医療と家族のみらい~」と題し、

オーダーメイド医療をテーマにしたシンポジウムを開催しました。

オーダーメイド医療の実現プログラム 」の一環として、

東京大学医科学研究所、理化学研究所生命医科学研究センター、そして未来館の三者が協力して開催したこのイベント。
多くの方にご来場いただき、遺伝子やゲノムのこと、オーダーメイド医療の現在や未来について、ともに考えることができました。

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リトマスでリトマス試験紙を作る その1


お久しぶりです!
日本科学未来館の生物部(非公認)メンバー、山本です。

前回は、初登場ということでうっかりまじめな記事を書いてしまったので、今回は軽い内容でお送りします。


0.お話の概要

小学校で、酸性かアルカリ性かを調べるのに、リトマス試験紙を使いました。
赤と青の紙を液体に浸して、青い紙が赤くなったら酸性、赤い紙が青くなったらアルカリ性。
よく分からないなりに、そういうものとして覚えていたあの頃。

それから数十年経った最近、リトマス試験紙の色素は、リトマスという名前がついた生物から見つかったものだと知りました。
しかも、この生き物を使えば、自分でリトマス試験紙を作れるとのこと。

そういうことなら仕方ない。
手作りしようじゃないですか!

なお、今回は、とある事情(途中で気付いた)により、1回では完結しません。

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今年の夏は地球の未来を考えよう!-『Picture Happiness on Earth』に参加しませんか?

こんにちは。眞木まどかです。

みなさん!今年の夏のご予定はお決まりですか?この夏も未来館は盛りだくさんのイベントをご用意しています。

今回はその1つから、女子中高生向けのサマーワークショップをご紹介いたします。

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ジャッジはキミだ!「脳科学の達人 2017 プレゼンプレビュー」開催!

みなさん、初めまして!
昨年4月から未来館で働きはじめました、科学コミュニケーターの毛利亮子です。

もしかしたらおやっ?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
そうです!展示フロアでもみなさんによくお声掛けいただきますが......

私は未来館の館長・毛利衛の親戚......ではありません。
生き物と妄想と展示フロアでの対話が大好きな二児の母です。
これからはブログも書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!


さて、今日のブログの目的は、イベント告知。
そのタイトルは、「脳科学の達人2017プレゼンプレビュー」!!!

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作って!感じて!数学のチカラ ~数学で錯視つくってみた2~

みなさん、こんにちは!メディアラボ17期「数理の国の錯視研究所」研究所員(自称)こと、科学コミュニケーターの片平です。

残念ながらメディアラボ17期は5月15日をもって終了となってしまいましたが、5月13日には「数理の国の錯視研究所」への出展者のお一人、明治大学先端数理科学インスティテュート特任教授 杉原厚吉先生をお迎えしてサイエンティストトークを行いました。このブログではイベントの模様とそこで参加者のみなさんにも取り組んで頂いた錯視作品の制作方法をご紹介します。

前回のブログ錯視つくってみた、の進化版、みなさんも錯視つくってみて、です。

最後まで読んでいただくと、こんな錯視作品が自分で作れるようになります!

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図 手前からみると三角、鏡越し(奥)に見ると四角

参加していただいたみなさんには会場でお約束した通り、ブログの最後に作品の展開図をご紹介しますので、最後までおつきあい下さい。

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中高生が考える幸せ、見に行きませんか

あなたが幸せを感じるときはどんなときですか?

よくある回答の一つは「美味しいものを食べているとき」。今は鮮度を保ったまま運ぶ技術が向上し、遠い国からも短時間で輸入できるようになりました。より美味しく、多様なものを食べられる、幸せな時代です。

しかし、この幸せは将来も約束されているものでしょうか。気候変動や乱獲によって、魚が獲れなくなる、政治的理由で果物の輸入が出来なくなるなど、様々な要因によって、「美味しいものを食べる」幸せは失われる可能性があります。

中高生が自分たちの感じる幸せな瞬間は何によって支えられているかを分析し、その幸せを得る機会は数十年後も得られるか、脅かすものは何か、といったことを地球規模で考えるワークショップ「Picture Happiness on Earth」を行ってきました。

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すごいぞ、光合成!!〜みどりの学術賞に添えて〜

こんにちは!科学コミュニケーターの梶井です!


桜の花も散り、葉桜が青々と輝く季節になりました。

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元気な葉っぱたちを見ると、光合成に思いを馳せる人もいるのではないでしょうか?

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新緑の季節がやってきた!あなたの周りに「みどり」は必要?!

様々な植物が生き生きと葉を広げ、花を咲かせる季節。最近では街の中でも駅やお店など緑を取り入れているところがありますね。

私たちにとって身近なみどり。このみどりについての研究は、森のことから細胞・遺伝子レベルまで多岐にわたります。そして毎年、緑に関する学術的な功績のあった個人に、内閣総理大臣から「みどりの学術賞」が授与されています。

今年授賞されたのは、千葉大学名誉教授、丸田頼一(まるた よりかず)先生と、岡山大学異分野基礎科学研究所 教授、沈 建仁(しん・けんじん)先生のお二方です。

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<左:丸田 頼一先生  右:沈 建仁先生>

沈先生に関しては、以前から沈先生のご研究についてリサーチをしていた梶井から後日報告いたします。今回は丸田先生のご研究についてご紹介いたします!

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「たぶんまた噴火する。でも、怖いとは思わない」
 ~火山とともに生きる離島より~


小さな島ならではの、自然との向き合い方がありました。


3月中旬、お休みをいただいて、鹿児島県は口永良部島(くちのえらぶじま)を訪ねました。

20170425_tani01.jpg高台にある神社より、島の港を望む



2015年5月29日の「爆発的噴火」から2年弱。

人口が150にも満たない離島には、どんな生き方があるのでしょうか?

「噴火口周辺はまだ立ち入り禁止で、完全に復興したわけではないけれど、観光客も受け入れているよ」

トレッキングに行った屋久島でそんな情報を聞き、足を伸ばすことにしました。


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