バイオは社会とつながっている アンバサダー・プログラム活動レポート④

こんにちは。志水です。

5人の高校生・大学生が研究を進める「アンバサダー・プログラム」。 そのレポートも今回で4回目となりました。 そろそろ読者のみなさまにも覚えていただけましたでしょうか。

(え?何それ?という方もご安心ください。新山の記事をどうぞ。)

アンバサダーたちの目下の目標は、8月の中間報告会。自分の研究を英語で発表するとあって、練習に励んでいます。

さて、アンバサダー・プログラムは、ただ調査や実験、国際交流をするだけではありません。 「バイオテクノロジーと社会との関わりを実感する」ことも大事な目標です。

そこで今回は、5人の参加者のうち以前の記事でご紹介できなかった3人の研究テーマを、「社会との関わり」という観点でご紹介しましょう。

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A Day in the Life of a Science Communicator (SC)

The following article is a part of the ASPAC network`s blog train project on the theme "A day in the life of a science communicator". Stay tuned.

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"Konnichiwa!"(Japanese for "good afternoon") No response. "Konnichiwa!" A blank look. I finally got it. The young lady standing in front of the cloud chamber and whose attention I am trying to get is not Japanese. That happens to me quite often. As a foreigner, I am still challenged to distinguish between Japanese visitors and visitors from other Asian countries. Sometimes clothes may serve as a hint but more often than not, the hint is rather unreliable.

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"場の空気"の変化を見逃すな!~南部先生がみつけた世界のしくみ

先日(2015年7月17日)、南部陽一郎先生が7月5日に急性心不全で94歳の生涯を閉じられたと発表され、世界中から南部先生の死を惜しむ声とともに、南部先生がいかに多くの業績を残してきたのかが報じられてきました。

私自身は南部先生にお会いする機会はありませんでしたが、 "物理学の巨人"(*1)、"宇宙人"(*2)などと評され、すべての物理学者にとって別格の存在でした。

南部先生の業績として、「自発的対象性の破れ」「カラーゲージ」「ひも理論」などが、よく挙げられていますが(*3)、これらは一体何の研究なのでしょうか?

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今年の夏は、バイオにハマッてみませんか?



アンニョンハセヨ~



梅雨も明け、本格的な夏になりました。

そして、待ちに待った夏休みもいよいよ始まりましたね!!



みなさん、今年の夏の計画は、もうお決まりでしょうか?



まだ決めてないよー、



今年の夏、どうしようかなー、



と、悩んでいるそこのあなたに、



とっておきの情報があります!!



なんと、未来館では、この夏に



"バイオにハマる7日間!

バイオテクノロジー・フェスティバル"



が開催されます。

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ウナギは、生き物です...が、食べ物でもあります

昨日熊谷のブログでは生き物としてのウナギをご紹介してきました。

といっても、絶滅危惧種、漁獲量低下などなど、近年ウナギに関するネガティブな言葉をたくさん耳にします。

うーん......結局のところ、「食べていいの?!」「養殖してるからいいんでしょ?!」

そんな疑問が膨らむばかりで、いっこうにウナギとの付き合い方がわからない...。


そこで、今回のブログでは食べ物としてのウナギをご紹介します。

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ウナギは、生き物です

 

7月23日、今日は二十四節気「大暑(たいしょ)」です。

もう文字を見るだけで暑い、やめてくれ、と言いたくなります。

 

スーパーには夏バテ防止の食材が並んでいます。今の目玉は、やっぱりウナギ。2015年の土用の丑の日は明日、7月24日です。ちなみに今年は、8月5日も土用の丑の日。2回の年もあるのです。この場合、早い方を一の丑、遅い方を二の丑と呼ぶそうです。

2日ある今年は、2回もウナギを食べられる!

 

......はい、ウナギに手を伸ばしたそこのあなた。

ウナギという生き物のこと、どれだけ知っていますか?

  

ということで今日は、生物としてのウナギについてみていきます。

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人のきもち、読ミトレマスカ?―心理学者:田中章浩先生に聞く!

こんにちは、みどりの本田です。

突然ですが、ちょっとした心理実験です

用意するのは紙とペンと定規だけ。

① まず定規を使って、10㎝の横線を書きます。

② この①で書いた横線に対して、垂直方向に、【定規は使わないで】【自分の感覚で】【10㎝】だなと思う線を書いてみてください。

このような感じです↓

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③ 最後に自分の感覚で書いた垂直な線が何㎝になっているかを定規で測ってみてください。

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月面着陸から46年後の今、冥王星の月と火星の月と

今日、7月20日は人類が初めて月に降り立った日です。

1969年7月20日、アメリカ合衆国によるアポロ11号計画によって、ニール・アームストロング船長とバズ・オルドリン月着陸船操縦士が月に降り立ちました。

あれから早、46年...

人類は、遠い遠い冥王星の月を捉えることに成功しました。

その最新画像がこちら。

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南部先生、ペンタクォークが見つかりましたよ

20150718_fukuda_00.png(CERN提供)

身の回りの物は何でできているのか?
好奇心を突き詰めると、小さな粒に行き当たる。
その粒が2、3個集まった粒子は知られているが、
5個も集まった粒子が、新たに見つかった。
その名も「ペンタクォーク」だ。

 

お久しぶりです。福田大展です。5つの素粒子で作られる粒子「ペンタクォーク」の存在を確認したという研究成果が14日に、欧州原子核研究機構(CERN)により発表されました。冥王星の美しい画像に見とれていたら、ツイッターでこのニュースを見つけたので、久しぶりに慌てて筆を取りました。ペンタクォークとはどんな粒子なのか? どんな実験で見つかったのか? じっくり見ていきましょう。

 

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南部陽一郎先生に感謝を込めて

悲しいニュースが入ってきました。

シカゴ大学名誉教授で、2008年のノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎先生が7月5日に他界されました。1921年(大正10年)のお生まれで、享年94歳。

800px-YoichiroNambu.jpg写真は2005年のベンジャミン・フランクリン・メダル授賞式のもの(写真はBetsy Devine/wikipedia commons)

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