観察・分類から発見!企画展「ポケモン研究所」開催中。

みなさん、こんにちは!

ポケモンはゲームよりアニメにハマっていたぶっちーです!!

ムサシ・コジロウのロケット団が大好きで、高校生くらいまで見ていました!

さて、ただいま当館では、企画展『ポケモン研究所~キミにもできる!新たな発見~』を10月12日まで開催中です!

企画展ではみなさんもご存じのポケモンを題材に、科学研究のプロセスを体験できる内容になっています。

今回のブログでは、具体的にそれらの内容をいくつか紹介してゆきます!

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「ポケモン研究所」の入口です。まずは、研究所の1日研究員になって博士からのミッションに挑戦してみましょう!

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星に名前をつけたなら

未来館がある東京は、あいにくの曇り空。

でも想像力の翼を広げて雲の向こうへ飛び出してみれば、無数の星が私たちを迎えてくれます。今日は、その1つに「あなた」が名前をつけられるというお話です。



夜空を見上げてロマンチックな話を語りたい、あなた。自由研究がまだ終わってないのに、なんにもテーマが浮かばず焦っている、あなた。仕事に疲れて、たまには広い宇宙に思いをはせてみたい、あなた。そんな「あなた」に贈る物語。しばし、おつきあいくださいませ。



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こうのとり5号機打ち上げはもうすぐ! ―大切なモノを運ぶ技術と心意気

こうのとり。

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こんなイメージの方もいるでしょうが、ヨーロッパの言い伝えからくるイメージで、生物学的には日本で言うコウノトリとは別の鳥。そして、今日の話題は生き物のこうのとりではなくて、こちら。

20150818_kounotori_02.jpgこうのとり5号機(JAXA提供)

こちらの「こうのとり」は、日本が開発・運用している宇宙ステーション補給機HTV(H-Ⅱ Transfer Vehicle)。食料や衣類、実験装置などの補給物資を国際宇宙ステーション(ISS)に届け、代わりに用途を終えた実験装置や使用後の衣類など不要品を積み込み大気圏へ再突入して燃え尽きる、という使い捨て型の宇宙船です。

実は、この「こうのとり5号機」、もうすぐ打ち上げられる予定なのです。

というわけで、今日は宇宙船「こうのとり」についてご紹介していきます。

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【祝!のはずでした...】113番目の元素 命名権を日本の理化学研究所が獲得!?

こんにちは!雨宮です。

つい先日の2015年8月12日、日本の科学史に残るビックニュースが発表されました!
...いえ、【されるはずでした】。。。

どんなビックニュースを期待していたかというと、
「113番目の元素の命名権を、理化学研究所の研究グループが獲得!」
というニュースです。

もし現実になったら日本の科学史に残る快挙だったこのニュース。
先日まで韓国で開かれていた国際学会で、「命名権がどの研究グループに与えられるか」が決まるはずだったのですが、どうやら今回は決まらず、次回以降の会議に持ち越されるようです。

個人的にとても楽しみにしていたので、命名権決定が延期になってしまい非常に残念なのですが。。
でも!せっかくの機会ですので、このブログで
・命名権のニュースはどれくらいすごいことなのか
・そもそもどんな研究がされているのか
などについてお話ししていきたいと思います!

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【結果発表!】みんなでつくろう!ピペットアート


こんにちは!雨宮です。

日本科学未来館では、8月3日から9日にかけて

"バイオにハマる7日間!バイオテクノロジー・フェスティバル"

が開催されました!

(なんだそれ...?って思ったかた!安心してください。書いてますよ。金の記事をどうぞ。)

そんなイベントの一環として行われたのが、

「Lab-in-a-Box(ラボ イン ア ボックス)」です!

バイオテクノロジーにまつわる4つの実験やゲームを体験して、バイオテクノロジーをもっと身近に感じるこの素敵なイベント。

なんと、600名を超えるかたにご参加いただきました!

参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました!私たちも楽しくイベントを行うことができました。

このブログでは、4つのアクティビティのうちの1つ、

「みんなでつくろう!ピペットアート」

結果発表を行いたいと思います!

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続報!冥王星!

先日、探査機ニューホライズンズが冥王星に行きます!というブログを書かせていただきました。今回はその続報です。

7月14日に、ニューホライズンズは無事に冥王星への最接近を果たしました!人類史上初めてです!

新しいデータが次々に公開されています。

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1930年の冥王星の発見から85年かかって、やっとこのように冥王星のはっきりした全体像を把握することができました。

この話題はニュースにもたくさん取り上げられ、おかげさまで展示フロアでの冥王星ミニトークにも多くのみなさまにお集まりいただいております。ありがとうございます!

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「冥王星ってこんな色をしていたんだ!」「ニューホライズンズはこのあとどこへ向かうのか?」など、コメントもたくさんいただいています。

(最接近の少し前までは、ニューホライズンズについてあまり知られていなかったようので、こんなに関心を持っていただけるとはと本当に驚いています!)

現状、わかってきたことをまとめてみましょう。

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【クローズアップ・ニュース】夏のデング熱と話題の感染症 ―共通点と課題

梅雨のころから、ちらほらと耳にするようになっていたのが「デング熱」という言葉。

昨年夏、東京を中心として各地でも患者が確認された感染症です。
夏、という季節限定で流行したことには理由があります。皆さんも聞き覚えがあるのではないでしょうか?

この感染症はネッタイシマカ(熱帯縞蚊)とヒトスジシマカ(一筋縞蚊)という種の「蚊」が媒介する感染症です。人から人へ、直接感染することはありません。幸い日本には四季があり、蚊が見られなくなる季節の到来とともに、デング熱の感染拡大も終息を迎え、話題に上ることもなくなっていきました。

そして再びの夏。 心配される再流行がないことを願いつつ、ニュースや新聞を眺めています。

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バイオは社会とつながっている アンバサダー・プログラム活動レポート④

こんにちは。志水です。

5人の高校生・大学生が研究を進める「アンバサダー・プログラム」。 そのレポートも今回で4回目となりました。 そろそろ読者のみなさまにも覚えていただけましたでしょうか。

(え?何それ?という方もご安心ください。新山の記事をどうぞ。)

アンバサダーたちの目下の目標は、8月の中間報告会。自分の研究を英語で発表するとあって、練習に励んでいます。

さて、アンバサダー・プログラムは、ただ調査や実験、国際交流をするだけではありません。 「バイオテクノロジーと社会との関わりを実感する」ことも大事な目標です。

そこで今回は、5人の参加者のうち以前の記事でご紹介できなかった3人の研究テーマを、「社会との関わり」という観点でご紹介しましょう。

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A Day in the Life of a Science Communicator (SC)

The following article is a part of the ASPAC network`s blog train project on the theme "A day in the life of a science communicator". Stay tuned.

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"Konnichiwa!"(Japanese for "good afternoon") No response. "Konnichiwa!" A blank look. I finally got it. The young lady standing in front of the cloud chamber and whose attention I am trying to get is not Japanese. That happens to me quite often. As a foreigner, I am still challenged to distinguish between Japanese visitors and visitors from other Asian countries. Sometimes clothes may serve as a hint but more often than not, the hint is rather unreliable.

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"場の空気"の変化を見逃すな!~南部先生がみつけた世界のしくみ

先日(2015年7月17日)、南部陽一郎先生が7月5日に急性心不全で94歳の生涯を閉じられたと発表され、世界中から南部先生の死を惜しむ声とともに、南部先生がいかに多くの業績を残してきたのかが報じられてきました。

私自身は南部先生にお会いする機会はありませんでしたが、 "物理学の巨人"(*1)、"宇宙人"(*2)などと評され、すべての物理学者にとって別格の存在でした。

南部先生の業績として、「自発的対象性の破れ」「カラーゲージ」「ひも理論」などが、よく挙げられていますが(*3)、これらは一体何の研究なのでしょうか?

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