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【2024年まで在籍】【担当業務】常設展をはじめとした展示企画全般に携わるほか、来館者との双方向的な対話活動にも取り組む。DNAの抽出を体験するワークショップや、東京の街と地形の魅力を深掘りするトークイベントなどを実施。最近ではVR技術などを活用した新しいコミュニケーション手法を模索している。【プロフィル】過去の生き物をさぐる古生物学の道に進んだものの、好奇心に駆られて日本科学「未来」館にやってきた流れ者。宇宙のかなたや太古の世界を探求することで得られる「知識」を、未来を切り拓くための「知恵」にしたいという思いから、科学者だけでなく様々なステークホルダーと問答を続けている。未来館での業務のかたわら、休日は恐竜の研究者として学会発表や論文執筆に精を出す。博士(理学)。【分野・キーワード】進化、古生物、地形と地質、自然史、街歩き、ミュージアム
新トークプログラムのご案内
花井 智也
“VR古生物学者” 芝原暁彦さんに聞く
帰還一周年 「はやぶさ2」カプセル&リュウグウの“かけら” 大公開
トークセッション実施レポート
常設展示「“ちり”も積もれば世界をかえる」